1日体験化学教室

1日体験化学教室

今年度は、好評のうちに終了しました。

今年度の実験テーマです。

実験テーマ概要(6テーマ):各テーマのテキストをPDFで閲覧できます。
A. アルミニウムの電気分解でつくる機能材料-虹色に見える皮膜-(益田研究室)
 アルミニウムを電極として酸性水溶液中で電気分解することで、ナノメーターサイズの穴が蜂の巣状に配列した多孔質の酸化アルミニウムを作製します。また、めっき処理によりナノ細孔の中に金属微粒子の形成を行います。 テキストはこちら

B.高分子で光をあやつる(川上研究室)
 高分子を一方向に並べることによりランダムな方向に振動している光から一方向に振動した光だけを取り出すことができます。この特性は液晶ディスプレイやサングラスなどに使われているものです。この実験ではヨウ素を吸着させた高分子を一方向に並べて簡単な偏光サングラスを作製します。 テキストはこちら

C.マイクロ・ナノスケールの世界をのぞいてみよう(金村研究室)
 ルーペや光学顕微鏡よりもはるかに小さいサイズの物体を観察できる電子顕微鏡という「電子が見えるメガネ」を通してマイクロ・ナノスケールの世界をのぞいてみましょう。観察したい試料を持参してください。どんな世界がみなさんを待ち受けているのでしょうか? テキストはこちら

D.入浴剤中の色素の分離(内山研究室)
 スーパーや薬局に行くと、疲労回復やリラックスのための様々な入浴剤が売られています。これらの入浴剤の中には、いろいろな香り成分や色素が含まれています。本実験では、市販の入浴剤中に含まれている色素を薄層クロマトグラフィーという分離分析法を用いて分離し、どんな色素が含まれているか調べてみます。 テキストはこちら

E. 光のエネルギーで有機物を分解しよう(宍戸研究室)
 地球上に降り注ぐ太陽光エネルギーの有効活用は、石油などの化石資源に依存しないために非常に重要な技術です。「光触媒」はその光エネルギーを使って身近にある環境に悪い影響を与える物質を無害な物質に分解・除去できる有用な機能を持っています。今回は、実際に光触媒を使って青色の色素が分解される様子を観察する実験を企画しています。 テキストはこちら

F.化学反応の仕組みについて調べてみよう -振動反応と時計反応-(瀬高研究室)
 リズムを刻む化学反応、一定時間経つと突然反応が終了する化学反応、を題材にします。反応時間、化学反応式、視覚的情報をもとにこれらの反応がどのように特徴付けられるのか考えてみましょう。 テキストはこちら