世界を目指したグローバル教育

 労働市場のグローバル化の流れの中で、日本の大学教育もグローバル化に対応した人材育成が必要です。大学には、海外の人達と協力できる、交流できる、競争できる能力が身に付くような教育が求められています。分子応用化学ではこれまでもグローバル化に対応した教育を行ってきましたが、さらにグローバル化教育を強力に進めるため、学部1年次から分子応用化学コースの独自ゼミ(分子応用化学コース基礎ゼミナール)の中で化学英語の4技能(話す、聞く、読む、書く)を磨く講義や、専門科目でも化学英語を取り入れた講義を行っています。また、大学院の分子応用化学域のカリキュラムは、講義の約50%を英語で行うなどグローバル化に対応した講義を実施しており、カリキュラム制度もすべての国々の学期をカバーできるクォーター制に対応しています。学部から大学院を通して系統的に専門分野を英語で学び議論することができるカリキュラムを整備し、その教育を通じてグローバルに活躍できる人材を育成しています。

 また分子応用化学コースでは、AO入試の「グローバル人材育成入試」や、入学後に海外留学できる「かわいい子には旅をさせよプロジェクト」なども行っており、海外の大学への中期、長期の留学を推奨しています。