進路情報

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進路・卒業生の声

環境応用化域では、化学系企業を中心にあらゆる産業分野、あるいは官公庁へ就職しています。また、さらに博士後期課程に進学し、高度な研究を継続する学生もいます。

平成24年度から平成28年度の大学院修了生の主な就職先
修士進路の図

味の素ファインテクノ、旭ファイバーグラス、出光興産、宇部興産、SCホールディングス、NOK、NBCメッシュテック、オリンパス、花王、キャタラー、京セラ、共同印刷、倉敷紡績、栗田工業、クレハ、コスモ石油、コーセー、シーアイ化成、信越化学、信用保証協会、GSユアサ、JFEエンジニアリング、JFE鋼板、JFE商事、スズキ、スタンレー電気、住友ゴム工業、住友スリーエム、住友精化、積水化学、セントラル硝子、ゼブラ、ゼリア新薬、大王製紙、太平洋セメント、ダイキン工業、大日本印刷、大日本塗料、千代田化工建設、テルモ、DIC、デンソー、東亜合成、東芝、東芝メモリシステムズ、東洋インキ、東洋ゴム工業、東洋製罐、東レ、凸版印刷、トピー工業、トヨタ自動車、豊田中央研究所、日揮、日産化学、日産自動車、日清オイリオグループ、日東化工、日本カーリット、(財)日本原子力開発機構、(財)日本自動車研究所、日本製紙、日本ゼオン、日本ペイント、八十二銀行、パイオニア、パナソニック株式会社、東日本銀行、日立化成、日立情報通信エンジニアリング、日立パワーソリューションズ、富士重工、富士ゼロックス、富士通エレクトロニクス、富士電機、古河電池、ブリヂストン、三井化学、三菱アルミニウム、三菱鉛筆、三菱ガス化学、三菱ケミカル、三菱マテリアルテクノ、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン、ライオン、矢崎総業、LIXIL、YKK、公務員、大学教員など

卒業生の声

江口 美陽(国立研究開発法人物質・材料研究機構 主任研究員
平成17年度 東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻博士後期課程修了)

 現在、自らの専攻として応用化学を選択した皆さんには物事の本質を見極める力があると言わざるを得ません。言うまでもなく化学はこの世の全てのものの成り立ちを知るための学問ですから、これをしっかり身につけることで、世界でも活躍できる、AIにも負けない、「潰しの効く」人材になれることは間違いないからです。未来を思い描くことが難しい今こそ、化学を学ぶことを通じて地に足のついた思考力を身につけ、逞しく生きていく必要があります。
 大学では一心不乱になって勉学に取り組み、学ぶことを楽しみましょう。若いうちに勉強に夢中になれなかったとしたら、もう「その時」は一生来ないのかもしれません。また、先生方の熱意を強く引き出すのは他でもない、あなたたちの「学びたいという強い気持ち」でもあるということも忘れないで下さい。受け身でいて得られるものは少ないでしょう。
 大学は、試験の点数で評価されるいわゆる「学生時代」からの転換期です。生きるために何を学ぶのか、どの先生から指導を受けるのか。自ら下すこういった判断がその後の人生を大きく左右します。勘を研ぎ澄まし、求めるものがあればいつでもそれを掴み取れるように、日頃から頭と心身を鍛えておきましょう。化学を選択した「勘」を持つ皆さんならきっとそれができると思います。