ニュース一覧

有馬秀哉君(梶原研究室令和4年度修士修了)、梶原浩一教授らの論文が日本セラミックス協会2023 JCS-Japan学生優秀論文賞を受賞しました。
2024.3.19

傍士陽太 君(M2,柳下研)と柳下教授の論文が,Langmuir誌(ACS)の2024年10号のSupplementary coverに採用されました。論文タイトルは" Preparation of Alumina Membrane Filters with Framework Structures by Al Anodization "です。
2024.3.18

傍士陽太 君(M2,柳下研)と柳下教授の論文が,Langmuir誌(ACS)の2024年10号のSupplementary coverに採用されました。論文タイトルは" Control of Water Droplet Transport Using Anodic Porous Alumina with a Wettability Gradient "です。
2024.3.18

鈴木 颯太君(M1,天野研究室)が、第42回固体・表面光化学討論会(2023年11月16日(木)~17日(金)、長野市ものづくり支援センター)にて学生優秀講演賞を受賞しました。講演タイトルは「光触媒電極によるヒドロキシラジカル生成のフロー型電子スピン共鳴法を用いた定量分析」です。
2024.1.31

天野教授らの論文が,Catalysis Science & Technology誌(RSC)の2023年16号のInside front coverに採用されました。論文タイトルは"Photoelectrochemical C–H Activation of Methane to Methyl Radical at Room Temperature"です。
"https://doi.org/10.1039/D3CY90061D
2024.1.31

別府助教・天野教授らの論文が,Catalysis Science & Technology誌(RSC)の2023年23号のInside front coverに採用されました。論文タイトルは"Amorphous Versus Nanocrystalline RuO2 Electrocatalysts: Activity and Stability for Oxygen Evolution Reaction in Sulfuric Acid"です。
https://doi.org/10.1039/D3CY90097E
2024.1.31

天野教授らの総説論文が,Energy Materials誌(OAE)の2024年1号のCover Pictureに採用されました。論文タイトルは" Proton Exchange Membrane Photoelectrochemical Cell for Water Splitting under Vapor Feeding"です。
https://www.oaepublish.com/volumes/energymater.475
2024.1.31

福水友哉君(博士前期課程2年生、久保研究室)が、第50回有機典型元素化学討論会(2023年12月7~9日)において Bull. Chem. Soc. Jpn. (優秀講演賞) を受賞しました。発表タイトルは「酸素含有ヘテロアセン類の光物性や構造特性に対する Push-Pull 構造の影響」です。
2023.12.20

田原 誼紀君(M2,高木研究室)が,第 3回分子光機能研究会(2023年12月16日(土)、電通大)にて優秀賞を受賞しました。講演タイトルは「ナノ構造制御に基づくカチオン性ポルフィリンの長寿命化」です。
2023.12.17

西田 奈那子さん(M2,高木研究室)が,第 3回分子光機能研究会(2023年12月16日(土)、電通大)にて優秀賞を受賞しました。講演タイトルは「粘土ナノシートによるシリカ球被覆と粘土被膜シリカへの色素の吸着」です。
2023.12.17

原子 薫平君(M2,高木研究室)が,第 3回分子光機能研究会(2023年12月16日(土)、電通大)にて優秀賞を受賞しました。講演タイトルは「発光性ペロブスカイト型ナノシートBixSr1-xTa2O7の合成と色素複合体における新奇光反応系の構築」です。
2023.12.17

井元郁君(博士前期課程2年、宍戸研究室)がInternational Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2023 (C&FC2023, Dec. 3-7, 2023, Tokyo Metropolitan University, Hachioji, Japan)において、Outstanding Poster Prizeを受賞しました。 発表タイトルは、「Cooperative Catalysis between Au Nanoparticles and Metal Oxides for Rapid C–B Bond Formation」です。
2023.12.09

安井祐希君(博士前期課程2年、宍戸研究室)がInternational Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2023 (C&FC2023, Dec. 3-7, 2023, Tokyo Metropolitan University, Hachioji, Japan)において、Outstanding Poster Prizeを受賞しました。 発表タイトルは、「Reductive Cross-Coupling of C(sp3)–O Electrophiles and Carbonyl Compounds by Supported Au Catalysts」です。
2023.12.09

三浦大樹准教授、飴山楓さん(宍戸研究室修士2年)、宍戸哲也教授らの論文がAdvanced Synthesis and Catalysis誌のFront Coverに選ばれました。論文タイトルは”Harnessing Supported Gold Nanoparticle as a Single-Electron Transfer Catalyst for Decarboxylative Cross-Coupling”です。
2023.11.27

溝口文太君(B4,川上研究室)が、第45回日本バイオマテリアル学会大会(2023年11月6〜7日、神戸国際会議場)においてハイライト講演に選出されました。発表タイトルは「マイトファジー不全の解消により活性化した間葉系幹細胞の治癒効果の検討」です。
2023.11.24

井上 夏輝 君(M1,川上研究室)が,日本膜学会「第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会(2023年11月20~21日、早稲田大学)にて学生賞を受賞しました。講演タイトルは「燃料電池用ナノファイバー複合電解質膜の化学的安定性に対するナノファイバーの効果」です。
2023.11.24

兎洞 海斗 君(M2,川上研究室)が,日本膜学会「第45年会」・「膜シンポジウム2023」合同大会(2023年11月20~21日、早稲田大学)にて学生賞を受賞しました。講演タイトルは「超高CO2透過性を有する表面修飾ナノ粒子含有高分子複合膜の温度依存性」です。
2023.11.24

水田 裕樹 君(B4,川上研究室)が,第31回日本ポリイミド・芳香族系高分子会議(2023年11月18日,東京工業大学)において学生ポスター賞を受賞しました.講演タイトルは「スルホン化ポリイミドブレンドナノファイバー複合電解質膜の作製と燃料電池特性評価」です.
2023.11.24

盧嘉浩君(M1,高木研究室)が,第42回固体・表面光化学討論会(2023年11月16日(木)~17日(金)、長野市ものづくり支援センター)にて学生優秀講演賞を受賞しました。講演タイトルは「遷移金属置換型チタニアナノシートに対するカチオン性ポルフィリンの吸着挙動」です。
2023.11.21

品田 雄生君(M2,川上研)が,日本磁気科学会第17回年会(2023年11月8日~10日,福井工業大学)において学生ポスター賞を受賞しました.講演タイトルは「磁気プロセスを利用した層状複水酸化物LDHの配向制御」です.
2023.11.15

山田 彩妃さん(M2,柳下研)が,軽金属学会第145回春期大会(2023年11月9日~12日,東京都立大学)において優秀ポスター発表賞を受賞しました.講演タイトルは「マルチステップ陽極酸化プロセスを用いた基板上へのアルミナマスクの形成と機能化」です.
2023.11.14

土井雅文君(博士後期課程1年、宍戸研究室)が第69回有機金属化学討論会(2023年9月13~15日、大阪大学)において、ポスター賞を受賞しました。 発表タイトルは、「Borylation of C(sp3)–O Bonds of Alkyl Esters by Supported Au Catalysts」です。
2023.10.10

安井祐希君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第69回有機金属化学討論会(2023年9月13~15日、大阪大学)において、ポスター賞を受賞しました。 発表タイトルは、「Reductive Cross-Coupling of C(sp3)–O Electrophiles and Carbonyl Compounds by Supported Au Catalysts」です。
2023.10.10

柳下教授らの論文が,Materials Advances誌(RSC)の2023年7号のInside front coverに採用されました。論文タイトルは" Fabrication of nanoparticle assemblies with a controlled number of constituent nanoparticles by membrane emulsification using anodic porous alumina "です。
2023.10.6

廣瀬楓太君(分析化学研究室,M2)が日本分析化学会第72年会(2023年9月13~15日,熊本城ホール)で優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「LAMP法を用いる携帯型遺伝子検査装置の開発」です。
2023.9.17

永野光太君(M2,川上研)が,化学工学会第54回秋季大会(2023年9月11日~13日,福岡大学)において優秀ポスター賞を受賞しました.講演タイトルは「表面修飾ナノ粒子/PIM-1複合膜の気体透過の圧力依存性」です.
2023.9.16

長田悠雅君(M2,柳下研)が,2023電気化学会秋季大会(2023年9月11日~12日,九州大学)において優秀学生講演賞を受賞しました.講演タイトルは「ステンレスの二段階陽極酸化による規則性ナノホールアレー形成とキャパシタ特性評価」です.
2023.9.15

新堀雄麻君(梶原研究室、D3)が日本化学会電気化学ディビジョン 化学電池材料研究会 第50回講演会・夏の学校2023(2023年8月27~28日、大阪)で優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「濃厚系イオン液体電解液への3DOM PIセパレータの適応およびLi金属二次電池の電気化学特性評価」)です。
2023.9.12

吉田琢真君(梶原研究室、M2)が日本セラミックス協会第36回秋季シンポジウム(2023年9月6~8日、京都工芸繊維大学) 特定セッション04「ランダム系材料の科学」で最優秀口頭発表賞を受賞しました。発表タイトルは「無共溶媒法によるシルセスキオキサン系有機–無機ハイブリッド液体および熱硬化性樹脂の開発」です。
2023.9.12

平出有吾君(D3,高木研究室)が,The 31st International Conference on Photochemistry(July 23rd (Sun) − July 28th (Fri), 2023、Sapporo Park Hotel, Sapporo)にてACS Applied Materials & Interfaces Poster Awardを受賞しました。講演タイトルは「Effect of Pt co-catalyst loading site on photoreduction efficiency in titania nanosheet」です。
2023.8.1

飯塚ひより さん(M1、川上研究室)が、第52回医用高分子シンポジウム(2023年7月25~26日、産総研 臨海副都心センター)において学生奨励発表優秀賞を受賞しました。発表タイトルは「機能性ナノキャリアによりエピジェネティック改変したがん老化細胞の特性評価」です。
2023.7.27

竹川 慧 君(久保研究室, M2)らの論文が、New Journal of Chemistry (英国王立化学会) 2023年27号のFront Cover (表紙)に採用されました。論文タイトルは "Turn-on type afterglow probe for Hg2+ sensing by a PVA-mediated triplet sensitizer" です。
2023.7.13

井上夏輝 君(M1,川上研究室)が,第72回高分子年次大会(20235月24~26日、Gメッセ群馬)にて優秀ポスター賞を受賞しました。講演タイトルは「固体高分子形燃料電池用ナノファイバー複合電解質膜の化学的耐久性評価」です。
2023.6.30

柳下教授らの論文が,Langmuir誌(ACS)の2023年 39号のSupplementary cover artに採用されました。論文タイトルは"Preparation of Polymer Nanopillar Arrays with Controlled Tip Shapes and Their Application to Hydrophobic and Oleophobic Surfaces"です。
2023.6.20

菅原なつみ さん(M1,久保研究室)が,第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(2023年6月17〜18日,東京都立大学)においてOrganic & Biomolecular Chemistry Prize(優秀ポスター賞)を受賞しました.講演タイトルは「ジベンゾフラン含有ボロネート共結晶の有機室温燐光特性」です.
2023.6.20

傍士陽太 君(M2,柳下研)が,軽金属学会第144回春期大会(2023年5月12日~14日,香川大学)において優秀ポスター発表賞を受賞しました.講演タイトルは「細孔径が連続的に変調した陽極酸化ポーラスアルミナの形成と濡れ性評価」です.
2023.5.15

傍士陽太 君(M2,柳下研)が,電気化学会第90回大会(2023年3月27日~29日,東北工業大学)において優秀学生講演賞を受賞しました.講演タイトルは「フレームワークを有するアルミナメンブレンフィルターのろ過特性評価」です。
2023.4.7

柳下准教授の論文が,Materials Advances誌(RSC)の2023年 3号のInside front coverに採用されました。論文タイトルは "Continuous spinning of polymer nanofibers with uniform diameters using an anodic porous alumina spinneret with holes of different diameters"です。
2023.2.7

傍士陽太(M1 梶原研柳下G)と柳下准教授の論文が,Langmuir誌(ACS)の2023年 2号のSupplementary cover artに採用されました。論文タイトルは"Preparation of Anodic Porous Alumina with Gradient Hole Size for Directional Droplet Transport"です。
2023.1.17

平出有吾 君(D2、高木研究室)が、第2回分子光機能研究会(筑波大) (2022年12月17日)において優秀発表賞を受賞しました。講演タイトルは、「近赤外発光色素(IR-1061)/粘土ナノシート複合体の含水溶媒中における光化学特性の評価」です。
2022.12.17

森田拓夢君(博士前期課程2年生、川上研究室)が、膜シンポジウム 2022(2022年11月09~10日、神戸大学)において学生賞を受賞しました。 発表タイトルは「超高CO2透過性を有する高濃度表面修飾ナノ粒子複合膜の透過特性」です。
2022.12.14

嶋田 凌大 君(M2、高木研究室)が、第41回 固体・表面光化学討論会(2022年11月 15日~16日)において優秀発表賞を受賞しました。 講演タイトルは、「粘土ナノシートを反応場としたRu(II)錯体増感剤およびRh(III)錯体触媒による光増感水素発生」です。
2022.11.17

傍士陽太 君(M1、梶原研究室)が、第37回ARS三河コンファレンス(2022年11月 8日~9日)において優秀発表賞を受賞しました。講演タイトルは、「アルミナス ルーホールメンブレンの幾何学形状制御と特性評価」です。
2022.11.14

門脇伸太朗君(高木研究室, M2)が第130回触媒討論会(2022年9月20~26日、富山大学・ポスター発表はオンライン開催)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「金属-有機構造体で被覆した金属酸化物担持金ナノ粒子触媒の調製とアルコール酸化触媒活性」です。
2022.10.17

加納絵梨沙君(宍戸研究室2021年度修士修了)、野上健幸君(宍戸研究室修士課程2年生)らの論文が、ACS Sustainable Chemistry & Engineering誌 (ACS)の2022年10号のSupplementary cover artに採用されました。論文タイトルは"Continuous production of lactic acid from glycerol over bifunctional catalysts under base-free conditions by using a liquid-phase flow reactor"です。
2022.10.3

高木研究室D1の中山晶皓君がスウェーデンで開催されたRÅC International Summer School 2022 (Focal theme: Advanced Materials Design at X-ray and Neutron Facilities) (2022年8月14-21日)で2nd Best Poster Awardを受賞しました。 発表タイトルは"Development of Supported Au Catalysts Toward the Optimization of the Electronic State of Au"です。
2022.9.13

森田拓夢君(川上研,M2)、山登正文准教授、川上浩良教授の研究発表が、第71回高分子討論会(2022年9月5日~7日、北海道大学)の広報委員会パブリシティ賞に選出され、プレスリリース 、広報記者発表を行いました。発表題目は「DACを指向した超高気体透過性を有する表面修飾ナノ粒子含有高分子膜の開発」です。
2022.8.18

野本賢俊君(宍戸研、D1)が、ICEC2022(12th International Conference on Environmental Catalysis) (July 30 - August 2, 2022 Osaka, Japan) にて優秀口頭発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「Inhibitory effect of trace impurities on the catalytic activity in methanol reforming」です。
2022年8月

西尾英倫君(宍戸研、D1)が、Post symposium of TOCAT9 (Aug 1, 2022, Sapporo, Hokkaido)にてポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「Deposition of highly dispersed gold nanoparticles onto metal phosphates by deposition-precipitation with aqueous ammonia」です。
2022年7月

中川拓海君(宍戸研、M1)が、TOCAT9 (9th Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology) (July 24-29, Fukuoka, Japan)にてポスター発表賞(Energy Advances, RSC)を受賞しました。発表タイトルは、「Low-temperature hydrogenation of CO2 to methanol over supported gold catalysts」です。
2022年7月

岩切星慈君(久保研究室2021年度修士修了)、長谷川椋平君(久保研究室博士後期課程2年生)らの論文が、ChemPhotoChemのVery Important Paperに選ばれ、2022年6号のCover Featureに採用されました。論文タイトルは"Near-infrared room-temperature phosphorescence in arylselanyl BODIPY-doped materials" です。
2022.6.21

福田一真君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第129回触媒討論会(2022年3月27~29日、オンライン開催)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。 発表タイトルは、「CO2水素化に活性なリン添加Rh触媒の構造解析」です。
2022.4.11

梶原研提供の希土類ドープ着色ガラスの写真が、4月の科学技術週間(令和4年は4月18–24日)にあわせて文部科学省が製作・配布している「1家に1枚」(令和4年度のテーマは「ガラス」)に掲載されました。
2022.3.24

三浦大樹准教授が2021年度石油学会奨励賞を受賞しました。 受賞題目は、「C-H結合の活性化に基づく環境調和型有機分子変換のためのルテニウム触媒系の開発」です。
2022.2.25

梶原浩一教授、中川慎冴君(博士前期課程1年、梶原研究室)、卒業生の岩﨑玲奈さん(梶原研究室令和2年度修士修了)の論文がPhys. Status Solidi A 219巻2号のSection Cover (Special Section: Advanced Dielectrics and Related Devices)に選ばれました。論文タイトルはEnergy Transfer and Quenching in Sol–Gel-Derived Silica Glass Green Phosphors Doped with Tb3+ and Ce3+ Ions: Distinct Difference between P- and Al-Codoped Glassesです。
2022.2.9

金村聖志教授が、2022年度の電気化学会 学会賞(武井賞)を受賞しました。この賞は、電気化学および工業物理化学の進歩・発展に寄与する優れた研究を行い、その業績を電気化学会の会誌ならびに関連学協会誌に発表した者に対し授与されるものです。受賞の業績題目は「構造制御と界面設計に基づく蓄電池・燃料電池材料のマルチスケール創製」です。2022年 電気化学会第89回大会にて授賞式が行われる予定です。
2021.12.23

伊藤榛華さん(学部4年生、梶原研究室)が、金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)2021研究発表会(2021年12月8日、web)において優秀発表賞を受賞しました。講演タイトルは、「ALDを用いた大周期理想配列アルミナスルーホールメンブレンの形成」です。
2021.12.8

奈良 悠里 君(博士前期課程1年生、川上研究室)が、第59回高分子と水・分離に関する討論会(2021年12月3日、オンライン開催)において学生ポスター優秀賞を受賞しました。発表タイトルは「高いアルカリ安定性を有するアニオン交換膜の作成と水電解評価」です。
2021.12.4

美野 晃輝 君(博士前期課程1年生、川上研究室)が、第59回日本人工臓器学会大会(2021年11月25~27日、ヒルトン東京ベイ)において萌芽研究ポスターセッション優秀賞を受賞しました。発表タイトルは「老化間葉系幹細胞の機能回復を目指したマイトファジー誘導ナノキャリア」です。
2021.12.3

淺見 玲那さん(博士前期課程2年、梶原研究室)が、第11回CSJ 化学フェスタ2021において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「ポーラスアルミナを用いた膜乳化法による単分散アルギン酸ゲル微粒子の作製」です。
2021.12.2

山登正文准教授が日本磁気科学会第10回優秀学術賞を受賞しました.受賞題目は 「磁気プロセスを用いた高分子材料制御に関する研究」です.
2021.11.22

長谷川涼平君(博士後期課程1年生、久保研究室)が、2021年度色材研究発表会(2021年9月16日~17日、オンライン開催)で優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「アップコンバージョン用三重項増感剤として機能するBODIPY色素の合成」です。
2021.11.19

三浦大樹准教授、平田竜士君(宍戸研究室2020年度修士修了)、豊増智也君(宍戸研究室修士2年)、宍戸哲也教授らの論文がChemCatChemのFront Coverに選ばれました。論文タイトルはElectrophilic C(sp2)−H Silylation by Supported Gold Catalystsです。
2021.10.30

2021 年10月 荒川京介君(高木研、D2)が、第64回粘土科学討論会において、優秀講演賞を受賞しました。講演タイトルは、"粘土表面の二次元反応場機能の開拓”です。(著者:荒川京介、嶋田哲也、石田玉青、佐藤潔、高木慎介)
2021.10.27

2021年10月 中里亮介君(高木研、D3)が、2021光化学討論会において、 優秀学生発表賞を受賞しました。受賞タイトルは、「可視光1光子による水の酸化:半導体上のポルフィリンオリゴマーによる過酸化水素生成」です。
https://photochemistry.jp/2021/gakuseisho.html
2021.10.1

松田優君(川上研究室2020年度修士修了)、田中学准教授、川上浩良教授の研究発表が、第70回高分子討論会(2021年9月6日~8日、オンライン開催)の広報委員会パブリシティ賞に選出され、プレスリリース、広報記者発表を行いました。発表題目は「水蒸気透過抑制能を有するナノファイバー複合電解質膜からなるリチウム空気電池の作製と評価」です。
https://main.spsj.or.jp/koho/koho_top.php
2021.9.8

朝日新聞の特集「国公立大学進学のすすめ2021」のCOLUMN「学ぶ意識を大きく変え、成長させる海外研修プログラム」に、2020年の「理系大学院生海外研修プログラム」に参加した東しおりさん(博士前期課程2年生、川上研究室)、野本賢俊君(博士前期課程2年生、宍戸研究室)のインタビューが掲載されました。
新聞紙面(2021年8月25日朝刊)はこちら
海外研修プログラムの詳細はこちら
2021.8.25

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林峻博士研究員、宍戸哲也教授らの論文がACS Applied Materials & Interfaces 2021年19号のSupplementary Coverに選ばれました。論文タイトルは“High-density formation of metal/oxide interfacial catalytic active sites through hybrid clustering”です。
2021.6.24

鈴木 千翔 君(博士前期課程1年生、川上研究室)が、第70回高分子学会年次大会(2021年5月26~28日、オンライン開催)において優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「高温低加湿燃料電池作動を志向した酸/塩基ブレンド高分子ナノファイバー複合電解質膜の作製と評価」です。
2021.6.23

奈良 悠里 君(博士前期課程1年生、川上研究室)が、2021年繊維学会年次大会(2021年6月9~11日、オンライン開催)において優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「主鎖にヘテロ原子を含まないアニオン伝導性高分子の合成と電解質膜特性評価」です。
2021.6.15

寺側 菜々さん(博士前期課程1年生、川上研究室)が、日本膜学会第43年会(2021年6月4~5日、オンライン開催)において学生賞を受賞しました。発表 タイトルは「分極結晶を有するナノファイバーからなるリチウム塩含有ポリカーボネート系複合電解質膜の作製と評価」です。
2021.6.7

曲奎智君(博士後期課程2年,分析化学研究室)が,公益社団法人日本分析化学会「分析化学」若手論文賞を受賞しました。受賞論文題名は「自律送液が可能なマイクロチップと有機フォトダイオード検出器を用いる化学発光分析システムの開発」です。
2021.5.9

三浦大樹 助教(宍戸研究室)が第1回 ICAT Young Lectureship Azuma Awardを受賞しました。 受賞題目は“Organic Transformations by Concerted Catalysis of Pd and Au on Alloy Nanoparticles”です。
2021.3.10

柳下准教授らの研究成果論文 "Self-ordered anodic porous alumina with inter-hole spacing over 1.5 μm", ( DOI: 10.1039/D0RA10269E )が"2021 HOT RSC Advances article"に選ばれました。
2021.2.3

三浦大樹助教、蜂屋祐香君(宍戸研究室2019年度修士修了)、宍戸哲也教授らの論文がACS Catalysis 2021年2号のSupplementary Coverに選ばれました。論文タイトルは"Practical Synthesis of Allyl, Allenyl, and Benzyl Boronates through SN1′-Type Borylation under Heterogeneous Gold Catalysis"です。
2021.1.16

古賀歩実さん(博士前期課程1年生、久保研究室)が、第47回有機典型元素化学討論会(2020年12月3~5日、オンライン)において優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「FRET型発光特性をもつボロネート超分子」です。
2020.12.9

今井綾乃さん(博士前期課程2年生、川上研究室)が、膜シンポジウム 2020(2020年11月12~13日、オンライン)において学生賞を受賞しました。発表 タイトルは「表面修飾シリカナノ粒子及びナノファイバーを導入した三元高分子 複合膜の作製」です。
2020.11.30

2020年11月 中山晶皓君(高木研究室、M1)が、第10回CSJ 化学フェスタ2020において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「置換ハイドロキシアパタイト担持金ナノ粒子触媒によるアルケンの異性化反応 ー強い金属ー担体相互作用(SMSI)と置換イオン効果ー」です。
2020.11.28

淺見 玲那さん(博士前期課程1年、梶原研究室)が、金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)2020研究発表会(2020年11月13日、web)において優秀発表賞を受賞しました。講演タイトルは、「膜乳化プロセスによる単分散タンパク質微粒子の作製とサイズ制御」です。
2020.11.13

荒川京介君(高木研究室、D1)が、第71回コロイドおよび界面化学討論会においてオンライン学生講演賞を受賞しました。受賞タイトルは、「粘土ナノシート表面がアルデヒドージオール平衡に及ぼす影響」です。
2020.10.20

加藤玄君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第126回触媒討論会(2020年9月16~18日、オンライン開催)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「スルホ基を有するシロキサンゲル表面の疎水性官能基修飾が酸触媒活性に与える影響」です。
2020.9.28

齋藤嗣朗君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第126回触媒討論会(2020年9月16~18日、オンライン開催)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「Ru/TiO2触媒によるグリセリン酸からアラニンへの転換反応」です。
2020.9.28

三浦助教、宍戸教授らの研究成果(Silylation of Aryl Chlorides by Bimetallic Catalysis of Palladium and Gold on Alloy Nanoparticles, H. Miura, Y. Masaki, Y. Fukuta, T. Shishido, Adv. Synth. Catal. 2020, 362, 2642–2650.)がSynfacts誌((Highlights in Current Synthetic Organic Chemistry)*1)に紹介されました。(Synfacts 2020, 16(10), 1202)
*1 Synfacts誌は, 有機合成化学分野の最新の発表論文の中から、専門家が特に重要だと判断した論文を取り上げてコメントを付けて掲載しています。
2020.9.17

荒川京介君(高木研究室、D1)が、日本粘土学会学術振興賞を受賞しました。受賞タイトルは、「粘土表面がアルデヒド-ジオール平衡へ及ぼす影響」です。
2020.9.15

三浦助教、正木洋佑君(宍戸研究室2020年修了)、福田要平君(宍戸研究室修士2年)、宍戸教授の論文がAdv. Synth. Catal. 2020年13号のFront Coverに選ばれました。論文タイトルはSilylation of Aryl Chlorides by Bimetallic Catalysis of Palladium and Gold on Alloy Nanoparticlesです。
2020.7.17

本学科の金村聖志教授、益田秀樹教授(2020年3月退官)が、電気化学の分野における業績に対して、公益社団法人電気化学会より電気化学会フェローの称号を授与されました。
2020.3.6

三浦助教、宍戸教授が分子科学研究所の江原正博教授と共同で行った研究成果に関する論文がOrganometallics 39巻4号のSupplementary Coverに選ばれました。論文タイトルは「Importance of the Pd and Surrounding Sites in Hydrosilylation of Internal Alkynes by Palladium–Gold Alloy Catalyst」です。
2020.5.1

相原健司君(博士前期課程3年、宍戸研究室)が第13回 GSC Student Travel Grant Award(公益社団法人新化学技術推進協会 GSCN会議)を受賞しました。タイトルは、「Al2O3担持WO3触媒を用いたグリセロール脱水反応」です。
2020.4.30

久保研究室と南研究室(東大生研)との共同研究成果が、Chemical Science (英国王立化学会)のHOT Articleに選ばれ、2020年issue 15のInside front coverに掲載されました。キラルジアミン類に対する蛍光可視化不斉認識できる分子系(久保研で開発)を南研でセンサーアレイ化し、ニューラルネットワークを用いて未知試料の光学純度決定をおこなうことに成功しました。論文タイトルは、「Accurate chiral pattern recognition for amines from just a single chemosensor」です。
2020.4.28

三浦大樹 助教(宍戸研究室)が2019年度触媒学会奨励賞を受賞しました。
受賞題目は、「PdAu合金ナノ粒子表面での異種元素の協奏的触媒作用による有機分子変換」です。
2020.4.23

今年から総合型選抜のひとつとして「研究室探検入試」が始まります。
2020.4.7

「首都大学東京」は、4月1日より大学名称を「東京都立大学」に変更しました。
2020.4.1

朝山章一郎准教授のHighlight ReviewがChemistry LettersのTop Accessed Articlesにランクインしました。総説論文タイトルは「Molecular Design of Polymer-based Carriers for Plasmid DNA Delivery In Vitro and In Vivo」です。
2019.12.16

林 大樹 君(博士前期課程2年、瀬高研究室)が、第46回有機典型元素化学討論会(2019年12月5〜7日、松山大学 カルフール・ホール)において、優秀講演賞特別賞 Chemical Communications Presentation Prize を受賞しました。発表タイトルは 「チエノチオフェンジオキシド架橋分子ジャイロコマにおける固体蛍光強度と蛍光体分子運動の関係」です。
2019.12.13

原田 大輝 君(修士2年、川上研究室)が、第57回高分子と水に関する討論会(2019年12月3日、東京海洋大学)において学生ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「高温低湿下におけるプロトン伝導性向上を志したナノファイバー複合電解質膜の作製とその燃料電池特性評価」です。
2019.12.10

佐野奎斗君(博士後期課程1年、高木研究室)が、 国際会議 3 rd International Solar Fuels Conference (ISF-3) & International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2019)(2019年11月20〜24日、広島コンベンションホール)において、Sustainable Energy and Fuels (SEF) Awardと、Poster Presentation Awards for Studentsを二件同時受賞しました。発表タイトルは 「Synthesis and identification of titanium oxide nanoparticle for molecular catalyst sensitized artificial photosynthesis systems」です。
2019.12.3

一之瀬玲皇君(博士前期課程2年、益田研究室)が第9回CSJ化学フェスタ2019(2019年10月15~17日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「ポーラスアルミナにもとづいた極微同軸ナノケーブルアレイの形成と光学特性評価」です。
2019.11.30

村田 航 君(修士2年、川上研究室)が、第27回日本ポリイミド・芳香族系高分子会議(2019年11月15日、東京工業大学 大岡山キャンパス)において優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「リチウムイオン伝導性を有するPEOグラフト化ポリイミドナノファイバー複合電解質膜の作製と評価」です。
2019.11.28

佐野奎斗君(博士後期課程1年、高木研究室)が、第9回 CSJ 化学フェスタ 2019(2019年10月15〜17日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは 「酸化チタンナノ粒子の合成と分子触媒増感反応への応用」です。
2019.11.26

土井 隼君(博士前期課程1年、宍戸研究室)がThe 9th East Asia Joint Symposium on Environmental Catalysis and Eco-materials(2019年11月5~8日、塩城・中国)において、Best Poster Awardを受賞しました。
発表タイトルは”Selective catalytic reduction of NO with CO and C3H6 over Rh/HAP”です。
朴 盛妍さん(博士前期課程1年、宍戸研究室)がThe 9th East Asia Joint Symposium on Environmental Catalysis and Eco-materials(2019年11月5~8日、塩城・中国)において、Best Poster Awardを受賞しました。
発表タイトルは” Selective catalytic reduction of NO over Cu-Cr/Al2O3 catalysts”です。
平田 竜士君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第9回CSJ化学フェスタ2019(2019年10月15~17日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「担持Au触媒を用いた複素環化合物のsp2 C-H結合シリル化」です。
福田 要平君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第9回CSJ化学フェスタ2019(2019年10月15~17日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「アルキンのヒドロシリル化に有効な担持NiAu触媒の開発」です。
2019.11.20

竹間恒佑君(博士後期課程1年、川上研究室)が、第57回日本人工臓器学会大会(2019年11月13-15日、大阪国際会議場)において萌芽研究ポスターセッション最優秀賞を受賞しました。講演タイトルは、「細胞老化抑制を目指したマイトファジー誘導ナノキャリアの開発」です。
2019.11.15

齋藤真優さん(博士前期課程1年、梶原研究室)がThe 13th Pacific Rim Conference of Ceramic Societies (PACRIM13)のSymposium 20: Ceramics for Rechargeable Energy StorageにおいてBest Poster Awardを受賞しました。発表タイトルは"Fabrication of a solid-state lithium secondary battery using a lithium-ion-conducting Li4B4Al3O12Cl-based glass-ceramic"です。
2019.11.13

宮坂亮佑君(博士前期課程2年、益田研究室)が、第36回金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)富山コンファレンス(2019年10月31-11月1日、富山)においてポスター賞を受賞しました。講演タイトルは、「相転移を利用した陽極酸化ポーラスアルミナの細孔径評価」です。
2019.11.11

11月3日(日)に新入生の保護者対象の説明会を開催し,多数の保護者の方々においでいただきました。
2019.11.4

梶原准教授が10月26日(土)深夜に放送のテレビ朝日「ポルポ」に出演しました。
2019.10.28

「平成」時代のブレークスルー:世界で最も引用された平成時代の日本の論文Top20[クラリベイト・アナリティクス(旧トムソン・ロイター)社][期間別Top20: 平成初期(元年~10年)部門]に於いて,益田教授の論文[Ordered Metal Nanohole Arrays Made by A 2-Step Replication of Honeycomb Structures of Anodic Alumina, Science 1995年,被引用数4,110件]が,7位にランキングされました。
2019.9.25

加藤俊吾准教授(内山研究室)が行っている富士山頂での火山ガスの通年観測に関する研究が9月11日放映の静岡第一テレビの夕方のニュース番組『news every. しずおか』で紹介されました。詳細はこちら
2019.9.21

平出有吾君(博士前期課程1年、高木研究室)が、 2019年光化学討論会(2019年9月10〜12日、名古屋大学)において、優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。発表タイトルは 「Photochemical Characterization of Cationic Porphyrins on Anionic nanosheet -The Effect of Host Material-」です。
2019.9.13

8月17日(土)に第2回大学説明会(オープンキャンパス)が開催されます。環境応用化学科では、学科紹介をはじめ、教員や在校生による個別相談、模擬授業、オープンラボを行います。ぜひご参加ください。詳細はこちら
2019.7.26

7月14日(日)に大学説明会(オープンキャンパス)が実施されます。環境応用化学科では、学科紹介をはじめ、教員や在校生による個別相談、模擬授業、オープンラボを行います。ぜひご参加ください。詳細はこちら
2019.7.6

梶原准教授、高橋遼君(金村研究室平成29年度修士修了)、加藤宏彦君(金村研究室平成27年度修士修了)、金村教授の論文が2018 JCS-Japan(日本セラミックス協会学術論文誌)優秀論文賞を受賞しました。論文タイトルはSeed-free hydrothermal synthesis of all-silica deca-dodecasil 3R with essential reagentsです。
2019.6.27

松田 優 君(修士1年、川上研究室)と落合 美月 さん(修士1年、川上研究室)がそれぞれ、2019年繊維学会年次大会(2019年6月5-7日、タワーホール船堀)においてポスター賞を受賞しました。松田君の発表タイトルは「高分子ナノファイバーを複合化した電解質膜のリチウムイオン伝導性特性」、落合さんの発表タイトルは「ナノファイバー複合電解質膜によるリチウムデンドライト成長への影響とその二次電池応用」です。
2019.6.11

田中 学 准教授(川上研究室)が、平成30年度燃料電池開発情報センター(FCDIC)奨励賞を受賞し、第26回燃料電池シンポジウム(2019年5月23-24、タワーホール船堀)において受賞記念講演を行いました。受賞題目は「低加湿作動を志向した表面修飾ナノファイバー複合電解質膜の開発」です。
2019.5.24

落合 美月 さん(修士1年、川上研究室)と西澤 基貴 君(修士1年、川上研究室)がそれぞれ、日本膜学会第41年会(2019年5月9-10日、早稲田大学)において学生ポスター賞を受賞しました。落合さんの発表タイトルは「リチウムイオン伝導性ナノファイバー複合電解質膜を用いた電池特性評価」、西澤君の発表タイトルは「ポリビニルホスホン酸含有ナノファイバーによる複合電解質膜のプロトン伝導性向上」です。
2019.5.14

三浦助教、木村悠倫子さん(宍戸研究室修士2年)、寺島幸恵さん(宍戸研究室平成29年度修士修了)、宍戸教授の論文がEur. J. Org. Chem. 2019年17号のFront Coverに選ばれました。論文タイトルはRuthenium-Catalyzed Synthesis of Isoindolinones via Amide-Directed Addition of Aromatic C-H Bonds to Aldiminesです。
2019.5.7

正木洋佑君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第123回触媒討論会(2019年3月20~21日、大阪市立大学)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「担持PdAu合金触媒を用いたハロゲン化アリールのシリル化の反応機構解析」です。
2019.4.22

5月11日開催の大学院説明会の開始時刻が13:30~に変更となりました。詳細はこちら
2019.4.11

大学院入試情報を更新しました。詳細はこちら
2019.4.3

村本 卓也 君(修士1年、川上研究室)が、第28回日本MRS年次大会(2018年12月18-20日、北九州国際会議場)において奨励賞(ポスター賞)を受賞しました。発表タイトルは、「Effect of surface-modified silica nanoparticles on gas permeability of mixed matrix membranes」です。
2019.2.19

三浦助教、亀山周太郎君(宍戸研究室修士2年)、小森大輝君(宍戸研究室平成27年度修士修了)、宍戸教授の論文がJ. Am. Chem. Soc. 141巻4号のSupplementary Coverに選ばれました。論文タイトルはQuantitative Evaluation of the Effect of the Hydrophobicity of the Environment Surrounding Brønsted Acid Sites on Their Catalytic Activity for the Hydrolysis of Organic Moleculesです。
2019.2.1

西澤 基貴 君(学部4年、川上研究室)が、The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018) (2018年12月4-7日、広島国際会議場)においてポスター賞(IPC2018 Poster Award: Polymers Award - sponsored by MDPI)を受賞しました。発表タイトルは、「Fabrication and fuel cell application of proton conductive nanofibers containing sulfonic and acid group」です。
2019.1.12

2018年12月16日 佐野奎斗君(博士前期課程2年、高木研究室)が、The APA Tutorial on Advances in Photosciences (APA-TAP)において、The APA-Hamamatsu Photonics Sponsored Scholorに選ばれました。
2018.12.25

田中佑実さん(博士前期課程2年,内山研究室)が,日中韓分析化学シンポジウム2018 (2018年11月30日~12月2日,魏南師範大学,中国)において,優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「μTASのための温度応答性マイクロバルブの開発と位置選択的表面修飾」です。
2018.12.18

長嶋萌子さん(博士前期課程2年,内山研究室)が,日中韓分析化学シンポジウム2018 (2018年11月30日~12月2日,魏南師範大学,中国)において,優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「ピペットチップを用いる携帯型ELISAシステムの開発」です。
2018.12.14

佐野奎斗君(博士前期課程2年、高木研究室)が、2018年第8回日本化学会CSJ化学フェスタ(2018年10月23〜25日、タワーホール船堀)において、最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)[触媒分野]を受賞しました。発表タイトルは「透明かつ安定な二酸化チタンナノ粒子分散液の調製と光触媒水素生成反応」です。最優秀賞は、全ての発表1032件中、9名のみが選ばれており、上位0.9%以内に該当します。
2018.11.30

相原健司君(博士後期課程1年、宍戸研究室)が第8回CSJ化学フェスタ2018(2018年10月23~25日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「Pt/WO3/Al2O3触媒を用いた水素化分解における反応機構に関する検討」です。
正木洋佑君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第8回CSJ化学フェスタ2018(2018年10月23~25日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「担持PdAu合金触媒を用いたハロゲン化アリールのシリル化反応」です。
鈴木淳平君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第8回CSJ化学フェスタ2018(2018年10月23~25日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「リン酸塩担持Rh触媒によるCO2水素化反応」です。
2018.11.27

内山研究室の中嶋秀准教授らが開発した「オンサイト測定を指向したマイクロ化学分析システム」に関する記事が,読売新聞(2018年9月20日)に掲載されました。
2018.11.10

野条拓矢さん(博士前期課程1年,内山研究室)が,日本分析化学会第67年会(2018年9月12~14日,東北大学川内北キャンパス)において,若手ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「リアルタイム測定が可能なコンパクトディスク型蛍光検出システムの開発」です。
2018.11.7

11月3日(土)に新入生の保護者対象の説明会を開催し,多数の保護者の方々においでいただきました。
2018.11.5

荒川京介君(博士前期課程1年、高木研究室)が、2018年低次元系光機能材料研究会(2018年9月21〜22日、物質・材料研究機構)において、優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。発表タイトルは「温和条件下合成による粘土骨格内負電荷密度の制御」です。
2018.10.2

佐野奎斗君(博士前期課程2年、高木研究室)が、2018年光化学討論会(2018年9月5〜7日、関西学院大学)において、優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。発表タイトルは「透明なTiO2ナノ粒子による光触媒水素生成反応」です。
2018.9.18

 高木慎介先生が、日本粘土学会賞を受賞しました。受賞タイトルは、「粘土鉱物ー色素複合体における分子レベルナノ構造化学の開拓」です。
2018.9.14

須田真優さん(金村研究室平成29年度修士修了)、梶原准教授らの論文がDalton Trans. 47巻35号のInside Front Coverに選ばれました。論文タイトルはSol–gel-derived transparent silica–(Gd,Pr)PO4 glass-ceramic narrow-band UVB phosphorsです。
2018.9.12

青山 友和 君(博士前期課程1年、川上研究室)が、平成30年度 錯体化学会第68回討論会 (2018年7月28-30日、仙台国際センター)においてポスター賞(Inorganic Chemistry Frontier (IFC) Award)を受賞しました。発表タイトルは、「水素生成を目指した新規水溶性超分子システムの調製と触媒機能」です。
2018.8.6

相原健司君(博士後期課程1年、宍戸研究室)が第18回均一系不均一系国際触媒会議(2018年7月22~25日、シドニー国際会議場)において、Poster Award 1st Prizeを受賞しました。発表タイトルは、「Role of perimeter interfaces between WO3 monolayer domain and Al2O3 in hydrogenolysis of glycerol by Pt/WO3/Al2O3 catalysts」です。
2018.7.25

曽根祐哉君(博士前期課程1年、朝山研究室)が、第47回医用高分子シンポジウム(2018年7月19-20日、東京)の学生奨励発表おいて優秀賞を受賞しました。受賞タイトルは、 「コレステロール末端修飾PEGを用いた非共有結合による高密度PEGブラシ構築」です。
2018.7.21

8月18日(土)に第2回大学説明会(オープンキャンパス)が実施されます。環境応用化学科では、学科紹介をはじめ、教員や在校生による個別相談、模擬授業、施設見学会を行います。ぜひご参加ください。詳細はこちら
2018.7.18

7月15日(日)に大学説明会(オープンキャンパス)が実施されます。環境応用化学科では、学科紹介をはじめ、教員や在校生による個別相談、模擬授業、施設見学会を行います。ぜひご参加ください。詳細はこちら
2018.7.7

有機微量分析研究懇談会 第35回合同シンポジウム(2018年6月14-15日)において以下の学生(内山研究室)が受賞をいたしました。若手講演賞:長嶋 萌子(修士2年)「ピペットチップを用いた携帯型ELISAシステムの開発」、若手ポスター賞:坂本 理緒(修士2年)「海水のpH測定のためのフローインジェクション分析システムの開発」、田中 佑実(修士2年)「温度応答性高分子の微小位置選択的化学修飾」、河口 政登(修士1年)「μケミカルペンを用いたナノセンシングデバイスの作製」
2018.6.26

村本 卓也 君(博士前期課程1年、川上研究室)が、平成30年度繊維学会年次大会 (2018年6月13-15日、タワーホール船堀)において学生ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「表面修飾パールネックレス状ナノ粒子含有高分子膜の作製と気体透過特性評価」です。
2018.6.18

1日体験化学教室が8月10日に開催されます。概要と参加申し込み要領はこちらへ
2018.6.11

三浦大樹 助教(宍戸研究室)が第121回触媒討論会(2018年3月22~23日、東京大学)において、優秀講演賞を受賞しました。発表タイトルは、「スルホ基含有シロキサンゲル触媒の表面疎水性がエステル加水分解活性に与える影響」です。
佐々木英君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第121回触媒討論会(2018年3月22~23日、東京大学)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「アレンの選択的ヒドロシリル化に対するPdとAuの合金化効果」です。
亀山周太郎君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第121回触媒討論会(2018年3月22~23日、東京大学)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「高い疎水性表面を有するブレンステッド酸ゲル触媒によるシリルエーテルの加水分解的脱シリル化」です。
2018.4.9

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梶原准教授、高橋遼君(金村研究室平成29年度修士修了)、加藤宏彦君(金村研究室平成27年度修士修了)らの論文がJ. Ceram. Soc. Jpn. 126巻4号の表紙(表紙PDF)に選ばれました。論文タイトルはSeed-free hydrothermal synthesis of all-silica deca-dodecasil 3R with essential reagentsです。
2018.4.2

ホームページが新しくなりました。分子応用化学コース/学域は、平成30年4月から環境応用化学科/学域に改称しました。
2018.4.1

2018年7月実施予定(2019年4月入学)の大学院都市環境科学研究科「環境応用化学域」博士前期課程入学試験から、英語科目の試験方法を変更致します。独自の英語試験を廃止し、TOEICまたはTOEFLのスコアを用いる方式に変更することと致しました。
詳細はこちら
2018.3.9

中嶋健悟君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第37回水素エネルギー協会大会(HESS大会)(2017年12月4~5日、タワーホール船堀)において、学生優秀発表(ポスター)賞を受賞しました。
発表タイトルは、「炭酸水素アンモニウム/ギ酸アンモニウムの相互変換に有効な担持Pd系合金触媒」です。
2017.12.11

金子 尚義君(博士前期課程2年生、久保研究室)が、第44回有機典型元素化学討論会(2017年12月7日〜9日、東京工業大学)にて、優秀講演賞(Chemistry Letters Young Award)を受賞しました。講演タイトルは「動的構造制御に基づく発光型ボロネート大環状化合物の合成」です。
2017.12.11

佐野奎斗君(修士1年、高木研究室)が、第36回 固体・表面光化学討論会(滋賀県立大、平成29年11月21日(火)~22日(水))にて、最優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。
講演タイトルは、「半導体チタニアナノシート表面におけるカチオン性色素の吸着状態および 光化学挙動の解析」です。
2017.11.24

土屋太朗君(博士前期課程1年、瀬高研究室)が第7回CSJ化学フェスタ2017(2017年10 月17~19日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「o-ジフルオロベンゼンを回転子とする分子ジャイロコマの合成」です。
2017.11.24

相原健司君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が第7回CSJ化学フェスタ2017(2017年10月17~19日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「Pt/WO3/Al2O3触媒による選択的グリセロール水素化分解」です。
2017.11.22

冨永光宏君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が第7回CSJ化学フェスタ2017(2017年10月17~19日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「アンモニアボランからの水素発生に有効な担持Pd触媒の開発」です。
2017.11.22

内山研究室の中嶋秀准教授と東京薬科大学の森岡和大助教らのグループが研究している「手のひらサイズの分析装置」が,TBSテレビ「未来の起源」で紹介されます。
放送予定日:2017年12月3日(日) 22:54~23:00 (TBS),2017年12月10日(日) 20:54~21:00 (BS-TBS)
2017.11.17

梶原浩一准教授(金村研究室)、手塚直人君(金村研究室平成28年度修士修了)らの論文が日本化学会BCSJ賞(90巻12号, 2017)を受賞しました。
論文タイトルは「Li4B4M3O12Cl (M = Al, Ga): an electrochemically stable, lithium-ion-conducting cubic boracite with substituted boron sites」です。
2017.11.15

坂本 大河 君(博士前期課程1年、益田研究室)が、第34回 ARS松島コンファレンス(2017年10月30-31日、パレス松洲(まつしま)宮城県松島町)においてポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「アルミナナノホールアレイにもとづいたZnOナノロッドアレイの形成と有機薄膜太陽電池への応用」です。
2017.11.2

内山研究室の中嶋秀准教授らが開発した「手のひらサイズの分析装置」に関する記事が日経産業新聞(2017年9月20日)に掲載されました。
2017.9.22

長嶋萌子さん(博士前期課程1年,内山研究室)が日本分析化学会第66年会(東京理科大学葛飾キャンパス,2017年9月9~12日)において,英国王立化学会Analystポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「ピペットチップ内壁を反応場とするオンサイト測定用蛍光検出システムの開発」です。
2017.9.15

佐野奎斗 君(博士前期課程1年、高木研究室)が日本化学会 低次元系光機能材料研究会サマーセミナー(気仙沼、2017年9月7-8日)において、優秀講演賞を受賞しました。発表タイトルは、「Size -Matching Effect を利用したチタニアナノシートとカチオン性ポルフィリの複合体形成挙動」です。
2017.9.8

篠原良輔 君(博士前期課程2年、川上研究室)が、第55回 日本人工臓器学会大会 (2017年9月1-3日、法政大学 市ヶ谷キャンパス)において最優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「糖尿病治療を目指したエピジェネティクス制御による細胞分化」です。
2017.9.6

内山研究室の加藤准教授が行っている富士山山頂での研究が、朝日新聞(8月31日夕刊)で紹介されました。
2017.8.31

大学説明会(オープンキャンパス)を8月19日(土)に開催します。平成30年4月から改称する「環境応用化学科」のガイダンス、模擬授業、施設見学会があります。詳細はこちらでご確認ください。
2017.8.16

水素エネルギー社会構築推進研究センター主催の国際シンポジウム「水素社会のための第2回国際シンポジウム(The 2nd International Symposium on Hydrogen Energy‒based Society)が、2017年11月20日(月)、21日(火)に首都大学東京南大沢キャンパスにて開催されます。詳細はこちらでご確認ください。
2017.8.16

益田研究室で開発した大周期高規則性ポーラスアルミナの作製と応用に関する研究内容が日経産業新聞に取り上げられました。
2017.8.3

久保研究室で開発した過酸化水素蒸気を可視化検出する色素が、有機過酸化物系爆発物の感知に利用できることから日本経済新聞で取り上げられました。
2017.7.31

応用化学に関する国際討論会「The 3rd International Forum on Applied Chemistry」を9月1日(金)14時〜17時、本学南大沢キャンパス国際交流会館大会議室にて開催します。ご参加お待ち申し上げます。
2017.7.20

大学説明会(オープンキャンパス)を7月16日(日)に開催します。平成30年4月から改称する「環境応用化学科」のガイダンス、模擬授業、施設見学会があります。詳細はこちらでご確認ください。
2017.7.6

本コースが平成30年4月から改称する「環境応用化学科」の入学へのガイドを掲載しました。
2017.7.6

稲船 勇太 君(博士前期課程1年、川上研究室)が、平成29年度繊維学会年次大会 (2017年6月7-9日、タワーホール船堀)において学生ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「リチウムイオン伝導性ナノファイバー複合電解質膜からなる 多層積層型全固体二次電池の作製と評価」です。
2017.6.15

稲船 勇太 君(博士前期課程1年、川上研究室)が、日本膜学会第39年会(2017年5月26,27日、早稲田大学)において学生ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「リチウムイオン伝導性ナノファイバー複合電解質膜からなるバイポーラ型全固体二次電池の作製と特性評価」です。
2017.6.6

中澤 駿 君(博士前期課程1年、川上研究室)が、日本膜学会第39年会(2017年5月26,27日、早稲田大学)において学生ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは、「リチウムシングルイオン伝導性ナノファイバー複合電解質膜の作製と二次電池特性評価」です。
2017.6.6

本学域の大学院入試説明会・研究室見学会を6月3日(土)に開催します。
2017.5.25

1日体験化学教室を8月18日(金)に開催します。いろいろな実験テーマをそろえ、皆さんの参加をお待ちしています。
2017.5.20

相原健司君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が、第119回触媒討論会(2017年3月21~22日、首都大学東京)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「グリセロール水素化分解の選択性の制御要因に関する検討」です。
中原花梨さん(博士前期課程2年、宍戸研究室)が、第119回触媒討論会(2017年3月21~22日、首都大学東京)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「Cu/ZrO2触媒によるアルコール脱水素カップリング」です。
冨永光宏君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が、第119回触媒討論会(2017年3月21~22日、首都大学東京)において、学生ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「アンモニアボランからの水素発生に有効な担持Pd触媒の開発」です。
2017.4.7

本コース・学域の平成28年度アニュアルレポートを掲載しました。
2017.04.6

5月と6月に行われる本学域の大学院入試説明会・研究室見学会の案内を掲載しています。
2017.04.3

平成30年4月に予定される学部再編に伴い、変更となる入試情報などを改訂しました。
2017.3.28

佐野奎斗君(学部4年生、高木研究室)が、2017 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2017) (2017年3月2~5日、Suzaku Campus, Ritsumeikan University, Kyoto)において優秀ポスター発表賞(ポスター総発表件数155件)を受賞しました。発表タイトルは、「The construction of inorganic-organic complexes by semiconductor nanosheets」です。
2017.3.5

柳下准教授らの研究成果論文(Preparation of Ideally Ordered Through-Hole Anodic Porous Alumina Membranes by Two-Layer Anodization, Jpn. J. Appl. Phys., 56, 035202 (2017))が"Spotlights"論文に選ばれました。
2017.2.28

榊原圭織さん(博士前期課程1年、久保研究室)、久保教授らの研究成果論文(A Zn2+-coordinated boronate dipyrrin as a chemodosimeter toward hydrogen peroxide, Journal of Materials Chemistry C, 2017, accepted, DOI: 10.1039/C7TC00405B)が2017 Journal of Materials Chemistry C HOT papers に選ばれました。
2017.2.27

山梨県立都留高等学校の1年生がエネルギー教育研修で分子応用化学コースを訪れました。高木慎介教授や宍戸哲也教授の講義に加え、応化の共通機器室、高木研、宍戸研、川上研を見学されました。
2016.12.20

鶴長 都 さん(博士前期課程1年、瀬高研究室)が日本化学会 第6回CSJ化学フェスタ2016(2016年11月14~16日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「チオフェンジオキシド架橋分子ジャイロコマの合成と結晶中における分子運動」です。
2016.12.19

小川亮一君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が日本化学会 第6回CSJ化学フェスタ2016(2016年11月14~16日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「担持 PdAu 合金触媒を用いる内部アルキンのヒドロシリル化」です。
2016.12.19

工藤 雄貴 君(博士前期課程2年、川上研究室)が、第54回高分子と水に関する討論会(2016年12月8日、東京工業大学)において学生奨励発表 優秀賞を受賞しました。講演タイトルは、「表面修飾シリカナノ粒子含有PIM-1複合膜のCO2透過性評価とその解析」です。
2016.12.13

岡村 和馬 君(博士前期課程2年、瀬高研究室)が、第43回有機典型元素化学討論会(2016年12月8-10日、仙台市民会館)において優秀講演賞および Chemistry Letters Young Award を受賞しました。講演タイトルは、「ゲルマニウムで架橋した分子ギアおよびその高配位化誘導体の合成と分子運動解析」です。
2016.12.12

永尾藍子さん(博士前期課程2年、宍戸研究室)が、International Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2016 (C&FC2016, Nov. 10-14, 2016, Howard Civil Service International House, Taipei, Taiwan)のポスター発表でBest C&FC 2016 Poster Presentation Awardを受賞しました。発表タイトルは〝Hydrogenolysis of tetrahydrofurfuryl alcohol by Pt/WO3/Al2O3″です。
2016.11.14

花岡 樹君(博士前期課程1年、益田研究室)が、第33回金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)熱海コンファレンス(2016年10月27-28日、熱海)においてポスター賞を受賞しました。講演タイトルは、「ポーラスアルミナを口金とした連続紡糸による無機微粒子含有炭素ナノファイバーの形成」です。
2016.10.31

工藤 雄貴君(博士前期課程2年、川上研究室)が、第65回高分子討論会(2016年9月14-16日、神奈川大学)において優秀ポスター賞を受賞しました。 講演タイトルは、「表面修飾シリカナノ粒子を含有した複合膜のCO2透過メカニズムの解析」です。
2016.10.13

牧之内 貴仁君(博士前期課程2年、川上研究室)が、第65回高分子討論会(2016年9月14-16日、神奈川大学)において優秀ポスター賞を受賞しました。 講演タイトルは、「高プロトン伝導性を指向した表面修飾ナノファイバーフレームワークから成る複合電解質膜の作製と評価」です。
2016.10.13

横川 由麻さん(博士前期課程1年、川上研究室)が、第65回高分子討論会(2016年 9月14-16日、神奈川大学)において優秀ポスター賞を受賞しました。 講演タイトルは、「アミロイドβ凝集阻害及び分解を目指したβ-CD修飾アニオン性ポリマ ーの合成とその評価」です。
2016.10.13

浅田麻帆さん(博士前期課程2年,内山研)が、日本分析化学会第65年会(2016年9月14~16日,北海道大学工学部)において学生審査員特別賞を受賞しました。
講演タイトルは、「DVD-Rを用いる表面プラズモン共鳴センサの開発」です。
2016.10.07

工藤 奈々さん(博士前期課程1年、高木研究室)が、日本化学会 低次元系光機能材料研究会第5回サマーセミナー(2016年9月27,28日、島根県松江市美保館)において優秀講演賞を受賞しました。 講演タイトルは、「スチルバゾリウム色素の粘土ナノシート上における特異的な発光挙動 ~色素の置換基効果~」です。
2016.09.29

須田真優さん(博士前期課程1年、金村研究室)が、The 9th International Symposium on Inorganic Phosphate Materials (ISIPM-9, Sep. 25-28, 2016, Tokyo Metropolitan University, Tokyo)のポスター発表でYoung Scientist Presentation Awardを受賞しました。発表タイトルは「Sol-gel-derived silica-(Gd,Pr)PO4 transparent glass-ceramics applicable to narrow-band UVB phosphors」です。
2016.09.29

園谷 周君(博士前期課程1年、高木研究室)が、The 67th Divisional Meeting on Colloid & Interface Chemistry, International Symposium(2016年9月22~24日、Hokkaido University of Education, Asahikawa Campus.)において優秀発表賞を受賞し ました。 発表タイトルは、「Adsorption Behavior of Semiconductor Nanosheets-Dye Complex」です。
2016.09.24

第2回大学説明会が8/21に開催されます。詳細はこちらでご確認ください。
2016.08.09

山田悠登君(博士後期課程2年、金村研究室)が公益財団法人川村育英会研究奨学生に採用されました。
2016.07.25

柳下准教授,益田教授の研究成果(High-Throughput Fabrication Process for Highly Ordered Through-Hole Porous Alumina Membranes Using Two-Layer Anodization, Electrochimica Acta 2015, 184, 80. DOI:10.1016/j.electacta. 2015.10.019)がカナダのリサーチ会社Advances in Engineering 社に,工学的に 特に重要度の高い論文として選ばれ,ホームページで紹介されました。
2016.07.20

大学説明会が7/17および8/21に開催されます。詳細はこちらでご確認ください。
高校生向けオープンキャンパスである1日体験化学教室が8/16に開催されます。事前申し込みが必要です。
2016.06.27

亀山 百合さん(博士前期課程1年、川上研究室)が、平成28年度繊維学会年次大会(2016年6月8〜10日、タワーホール船堀)において若手優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「新規表面修飾シリカナノ粒子の合成とポリイミド複合膜の気体透過特性評価」です。
2016.06.11

都市環境科学研究科分子応用化学域によるJST「さくらサイエンスプラン」を活用した国際技術交流プログラム(環境・エネルギーをテーマとしたインドネシアとの国際交流)が,JSTのホームページに掲載されました。
2016.06.08

8月16日に行われる「1日体験化学教室」の12の実験テーマを掲載しました。
2016.05.28

亀山 百合さん(博士前期課程1年、川上研究室)が、日本膜学会第38年会(2016年 5月10,11日、早稲田大学)において学生ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「形状の異なる新規表面修飾ナノ粒子を含有するポリイミド複合膜の気体透過特性評価」です。
2016.05.13

朝山章一郎准教授(川上研究室)がthe Tokyo U‐club「都市に関する研究奨励賞」優秀賞を受賞しました。受賞タイトル名は「巨大都市における均質医療実現のためのバイオマテリアルの創製」です。
2016.05.11

平成29年度入学の大学院入試説明会・研究室見学会の案内を掲載しました。
2016.04.14

小林隼人君(博士前期課程2年、宍戸研究室)が、第117回触媒討論会(2016年3月20,21日、大阪府立大学なかもずキャンパス)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「グリセロール水素化分解に活性を示すPt/WO3/Al2O3触媒の構造」です。
2016.04.13

加藤 敦士君(博士前期課程1年、益田研究室)が電気化学第83回大会(2016年3月29日、大阪大学・吹田キャンパス)において、ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「円筒状アルミナスルーホールメンブレンの高効率形成とろ過膜への応用」です。
2016.03.30

日本・アジア青少年サイエンス交流事業(JST)の一環として,パジャジャラン大学数学・自然科学部 化学科学生と教員をお招きし,次の行事を開催します。
(1) H28.3.5.(土)10:00~12:00 国際交流会館会館1階ロビー「学生との交流会(ポスター発表)」
(2) H28.3.8.(火)10:30~11:50, 13:00~15:30 国際交流会館会館大会議室「招へい学生による報告会」
(3) H28.3.8.(火)16:00~18:00 国際交流会館会館1階ロビー「送別会」
多数の教員・学生の参加を歓迎します。なお,「送別会」は学生無料です。
2016.02.26

三浦助教、宍戸教授らの研究成果(Intermolecular [2+2+1] Carbonylative Cycloaddition of Aldehydes with Alkynes, Followed by Oxidation to Gamma-Hydroxybutenolides by a Supported Ruthenium Catalyst, H. Miura, K. Takeuchi, T. Shishido, Angewandte Chemie Int. Ed., 2016, 55, 278. DOI: 10.1002/anie.201507814)がSynfacts誌((Highlights in Current Synthetic Organic Chemistry)*1)に紹介されました。(Synfacts 2016; 12(1): 0021 DOI: 10.1055/s-0035-1561047
*1 SYNFACTS誌は, 有機合成化学分野の最新の発表論文の中から, 専門家が特に重要だと判断した論文を取り上げてコメントを付けて掲載しています。
2016.02.22

日本・アジア青少年サイエンス交流事業(JST)の一環として,応用化学に関する国際討論会(The 2nd International Forum on Applied Chemistry)を開催します。
H28. 3. 7(月)13時30分~16時 南大沢キャンパス 国際交流会館大会議室 英語による講演プログラムはこちらです。
2016.02.04

加藤宏彦君(博士前期課程2年、金村研究室)の撮影した光学顕微鏡写真(第40回日本セラミックス協会学術写真賞 優秀賞受賞作品)がセラミックス(同協会 協会誌)の2016年(51巻1-12号)の表紙およびJournal of the Ceramic Society of Japan(論文誌)の2016年(124巻1-12号)の表紙デザインに採用されました。
2016.01.05

原 一哲 君(博士前期課程2年、川上研究室)が、第53回高分子と水に関する討論会(2015年12月11日、東工大大岡山キャンパス)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「リチウムシングルイオン伝導性高分子のナノファイバー化と電解質特性評価」です。
2015.12.11

新井志緒 さん(博士前期課程2年、吉田研究室)が、第53回高分子と水に関する討論会(2015年12月11日、東工大大岡山キャンパス)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「ヒト角層における水の拡散と形態変化」で、資生堂との共同研究です。
2015.12.11

大谷優太君(D1,高木研究室)と小澤歩未さん(M2,久保研究室)がScience Slam TMU 2015(関連HP) に出場・発表した取り組みについて,研究科長から「都市環境科学研究科学生特別表彰」が授与されました。
2015.11.12

竹内一輝君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が日本化学会 第5回CSJ化学フェスタ2015(2015年10月13~15日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「担持Ru 触媒によるアルデヒド, アルキン, CO の[2+2+1]付加環化反応」です。
2015.11.12

第37回日本バイオマテリアル学会大会(2015年11月9-10日、京都)においてハイライト発表に選定されていた「浅羽祐太郎君(博士後期課程3年)、島崎莉紗さん(博士前期課程1年)、中林一彦博士(国立成育医療研究センター)、朝山章一郎准教授、川上浩良教授」の「リポソーム被覆型生分解性ナノ粒子を用いたヒストンアセチル化誘導による癌細胞制御」と題する研究発表を行いました。
2015.11.9

時枝大貴君 (博士前期課程1年、高木研究室)が、日本化学会研究会「低次元系光機能材料研究会」第四回サマーセミナー(2015/9/25,26、福岡・志賀島)において、優秀講演賞(口頭発表)を受賞しました。
発表タイトルは、「粘土ナノシート上におけるスチルバゾリウム誘導体の吸着挙動及び発光挙動」です。
2015.9.28

鈴木駿平君 (学部4年、高木研究室)が、日本化学会研究会「低次元系光機能材料研究会」第四回サマーセミナー(2015/9/25,26、福岡・志賀島)において、粘土研究賞(ポスター)を受賞しました。
発表タイトルは、「粘土上における反応活性種移動を利用した新規増感酸素化反応」です。
2015.9.28

中田 麻弥香 さん(博士前期課程2年、吉田研究室)が、第66回コロイドおよび界面化学討論会(2015/9/10~9/12、鹿児島大学郡元キャンパス)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「表面修飾基の違いによる細孔内有機液体の相転移現象」です。
2015.9.12

高木慎介教授が、2015年光化学討論会(2015年9月9~11日、大阪市立大学)において、第29回光化学協会賞を受賞しました。本賞は、光化学の研究において顕著な業績をあげた者に授与されるものです。
受賞業績名は、「色素集合体の分子レベル構造制御と光化学への展開 」です。
2015.9.10

立見大地 君 (博士前期課程1年、高木研究室)が、2015年光化学討論会(2015年9月9~11日、大阪市立大学)において、優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。
発表タイトルは、「新規カチオン性Ru(II)ポルフィリン/粘土ナノシート複合体を増感剤とした光誘起酸素化反応 」です。
2015.9.10

佐々木謙君(博士前期課程1年、金村研究室)が日本化学会 電気化学ディビジョン 化学電池材料研究会 第36回講演会・夏の学校(2015年8月31日~9月2日、諏訪)において優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞タイトルは「Effect of depth of charge capacity on cycleability of Li-rich solid solution cathode」です。
2015.9.2

益田秀樹教授および久保由治教授が独立行政法人日本学術振興会より平成26年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)及び国際事業委員会書面審査委員の表彰を受けました。
詳しくは,こちらをご覧ください。
2015.8.6

窪田陸君(博士後期課程3年、川上研究室)が、第44回医用高分子シンポジウム(2015年7月27-28日、東京)の学生奨励発表おいて、最優秀賞を受賞しました。
受賞タイトルは、「SOD・カタラーゼ活性を有する人工超分子システムの構築と抗酸化治療の検討」です。
2015.7.29

浅田麻帆 さん(博士後期課程1年、内山研究室)が平成27年度日本分析化学会関東支部若手交流会(平成27年6月26日~27日)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「DVD-Rを用いる表面プラズモン共鳴センサの開発」です。
2015.7.1

大学説明会が7/19および8/16に開催されます。詳細はこちらでご確認ください。
高校生向けオープンキャンパスである1日体験化学教室が8/17に開催されます。事前申し込みが必要です。
2015.7.1

田中学 助教(川上研究室)が第1回(平成26年度)繊維学会奨励賞を受賞しました。
受賞題目は、「電界紡糸極細ファイバー単体の力学特性・物質輸送特性に関する研究」です。
2015.6.10

渡辺司 君(博士後期課程2年、川上研究室)が第64回高分子学会年次大会(2015年5月27-29日、札幌)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「高リチウムイオン伝導性高分子ナノファイバーの電解質評価と二次電池応用」です。
2015.6.8

加藤宏彦君(博士前期課程2年、金村研究室)の撮影した光学顕微鏡写真が第40回日本セラミックス協会学術写真賞 優秀賞を受賞しました。
タイトルは「シリカゼオライトDDRの星型貫入双晶」です。
2015.6.4

REMELLO, Sebastian Nybinさん(博士後期課程3年、井上研究室)が日本化学会 第95春季年会 (2015年3月26-29日、日本大学船橋キャンパス)で学生講演賞を受賞しました。
発表タイトルは、「Silicon Porphyrins as molecular catalyst for water activation」です。
2015.6.2

三浦大樹 助教(宍戸研究室)が日本化学会 第95春季年会(2015年3月26-29日、日本大学船橋キャンパス)で優秀講演賞(学術)を受賞しました。
発表タイトルは、「担持Ru触媒による芳香族C-H結合のアルケニル化を経る複素環化合物合成」です。
2015.5.7

平成28年度入学の大学院入試説明会・研究室見学会の案内を掲載しました。
2015.4.20

三浦助教、宍戸教授らの研究成果(Coupling of carboxylic acids with internal alkynes by supported ruthenium catalysts: direct and selective syntheses of multi-substituted phthalide derivatives, H. Miura, K.Tsutsui, K. Wada, T. Shishido, Chem. Commun. 2015, 51, 1654)がSynfacts誌((Highlights in Current Synthetic Organic Chemistry)*1)に紹介されました。(Synfacts 2015; 11(4): 0449 DOI: 10.1055/s-0034-1380489)
*1 SYNFACTS誌は, 有機合成化学分野の最新の発表論文の中から,専門家が特に重要だと判断した論文を取り上げてコメントを付けて掲載しています。
2015.4.6

高木慎介 准教授(高木研究室)が教授に昇任されました。
Yan Mulyana 准教授(久保研究室)が着任されました。
近藤敏彰 助教(益田研究室)が着任されました。
加藤覚 教授(加藤研究室)がご退職され、名誉教授となられました。
2015.4.1

横田かほりさんと新井志緒さん(博士前期課程1年、吉田研究室)の研究「原木マイタケ栽培環境の放射性セシウム分布と栽培再開への試み」が、第16回環境放射能研究会(2015年3月9日~11日、高エネルギー加速研究機構)で、奨励研究賞を受賞しました。
この研究は、自分たちの研究とは別に4年生の時から原発被災者支援のボランティア活動で行ってきた事を発表したものです。
2015.3.13

小澤歩未さん(博士前期課程1年生,久保研究室)らの研究論文1)が,アメリカ化学会(ACS)のNoteworthy Chemistry (注目すべき化学研究論文) 2)に選ばれました。
1) Thermo-responsive white-light emission based on tetraphenylethylene- and rhodamine B-containing boronate nanoparticles, A. Ozawa, A, Shimizu, R. Nishiyabu and Y. Kubo, Chem. Commun., 2015, 51, 118−121.
2) Noteworthy Chemistry;アメリカ化学会(American Chemical Society) が,毎週いくつかの革新的なアイデアをもつ研究成果を取り上げて紹介するサイト。ACS Noteworthy Chemistry, February 9, 2015
2015.2.12

北島貴大さん(博士前期課程1年、宍戸研究室)がCat-on-Cat Symposium in Himeji 2014 (姫路、2014年12月13日)で優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「Direct synthesis of ethylacetate from ethanol by supported copper catalysts」です。
2014.12.13

阪口尚紀さん(博士前期課程2年、川上研究室)が第52回高分子と水に関する討論会 (高分子学会主催:東京工業大学、2014年12月9日)で優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「表面修飾シリカナノ粒子を有するPIM複合膜の超高気体透過性」です。
2014.12.10

横田かほりさん(博士前期課程1年、吉田研究室)が第52回高分子と水に関する討論会 (高分子学会主催:東京工業大学、2014年12月9日)で優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「プルシアンブルー染色羊毛の水の状態と放射性セシウム吸着能との関係」です。
2014.12.10

Siby MATHEWさん(博士後期課程3年、井上研究室)が2014 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2014)(兵庫県淡路市、2014年11月24日から11月28日)でExcellent poster awardを受賞しました。
発表タイトルは、「Highly efficient heterogeneous synthesis and study on chemical properties of aluminum porphyrins as molecular photoelectrocatalysts for artificial photosynthesis」です。
2014.12.3

鍋谷 悠 特任助教(井上研究室)が8th Asian Photochemistry Conference 2014 (APC 2014)(Trivandrum, Kerala, インド、2014年11月10日から11月13日)でPoster Prizeを受賞しました。
発表タイトルは、「Nanostructure and Photoreactivity of Molecular Assembly in Microenvironments」です。
2014.12.3

増田敏幸君(博士前期課程1年、瀬高研究室)が第41回有機典型元素化学討論会(2014年11月27~29日、宇部市文化会館)において、学生講演優秀賞を受賞しました。
発表タイトルは、「セレノフェン架橋分子ジャイロコマの結晶中における回転運動解析と複屈折性」です。
2014.11.30

荒川琢斗君(博士前期課程1年、宍戸研究室)が日本化学会 第4回CSJ化学フェスタ2014(2014年10月14~16日、タワーホール船堀)において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表タイトルは、「Pt-Sn/SBA-15 によるエチルベンゼンの脱水素」です。
2014.11.11

舛野大輔君(博士前期課程1年、瀬高研究室)が第15回リング・チューブ超分子研究会シンポジウム(2014年10月27~28日、東京工業大学)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「シラ炭化水素ロタキサンのシャトリングによる軸分子配座制御」です。
2014.10.29

柿木詩織さん(博士前期課程2年、吉田研究室)がThe 7th International and the 9th China-Japan Symposium on Calorimetry and Thermal Analysis, CATS2014」(杭州、中国、2014年10月19日から10月22日)でExcellent Poster Awardを受賞しました。
発表タイトルは、「Phase Transitions of n-Alcohol Micro Crystals Investigated by Simultaneous Thermal Analysis」です。
2014.10.27

大谷優太君(博士後期課程1年、高木研究室)が2014年光化学討論会(2014年10月11~13日、北海道大学)において、優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。
発表タイトルは、「無機ナノシート上での光捕集系の構築を目指したキサンテン誘導体からのポルフィリンへのエネルギー移動反応」です。
2014.10.12

武田康君(博士前期課程2年、川上研究室)が高分子学会 第63高分子討論会(2014年9月24-26日、長崎)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「プロトン伝導性ナノファイバー骨格からなる複合電解質膜の作製と伝導性評価」です。
2014.10.8

張 埈赫君(博士後期課程3年、吉田研究室)が第50回記念熱測定討論会(2014年9月28~30日、大阪)においてポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「非相溶高分子ブレンドの散逸過程で形成するメゾスケール規則構造の形成メカニズム」です。
2014.10.1

柳下崇助教(益田研究室)が准教授に昇任されました。
2014.10.1

佐藤成美さん(博士前期課程1年、高木研究室)が第58回粘土科学討論会(2014年9月24~27日、福島市A・O・Z(アオウゼ))において学術振興基金賞を受賞しました。
2014.9.26

森田菜月さん(学部4年生、高木研究室)が日本化学会 低次元系光機能材料研究会 第3回サマーセミナー(2014年9月2~3日、佐渡)において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「ナノシート-色素複合体における金属ポルフィリンの自己蛍光消光挙動」です。
2014.9.17

加藤俊吾准教授(内山研究室)の富士山山頂での観測研究が、2014年8月17日の中日新聞・東京新聞で紹介されました。
2014.8.29

浅羽祐太郎君(博士後期課程2年、川上研究室)が、第43回医用高分子シンポジウム(2014 年7月28-29日、東京)の学生奨励発表おいて優秀賞を受賞しました。
受賞タイトルは、 「生分解性エピジェネティクスコントロールキャリアによる細胞分化誘導」です。
2014.8.15

村上由利さん(博士前期課程1年、金村研究室)が日本化学会 電気化学ディビジョン 化学電池材料研究会 第34回講演会・夏の学校(2014年8月4~6日、三重)において優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「その場赤外分光法を用いたリチウムイオン二次電池用水系バインダーの動的挙動観察」です。
2014.8.08

梶原浩一准教授(金村研究室)が平成26年度 東京工業大学応用セラミックス研究所 学術賞(研究奨励部門)を受賞しました。
受賞タイトルは「高純度非晶質および結晶性シリカにおける欠陥反応の評価」です。
2014.7.16

鈴木琴美さん(金村研究室平成24年度修士修了)らの論文が日本化学会BCSJ賞(Vol. 87, No. 7(2014))を受賞しました。
論文タイトルは「Cosolvent-Free Sol-Gel Synthesis and Optical Characterization of Silica Glasses Containing LaF3 and (La,Er)F3 Nanocrystals」です。
2014.7.15

鈴木健誠君(博士前期課程2年、吉田研究室)が、6th International Workshop on Materials Analysis and Processing in Magnetic Fields (MAP6) (2014年7月8~11日、サザンビーチホテル&リゾート沖縄)においてポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「Development of Anisotropic Nanocomposite Gel using a High Magnetic Field」です。
2014.7.14

乗富秀富助教(加藤研究室)がElsevierよりCertificate of Excellence in Reviewingを授与されました。
2014.6.23

田中学助教(川上研究室)が平成25年度高分子研究奨励賞(高分子学会)を受賞しました。
受賞タイトルは、「燃料電池への応用を指向したイオン伝導性高分子ナノファイバーの設計と合成」です。
2014.6.2

春田教授がルーヴァンカトリック大学のDoctor Honoris Causa (名誉博士)を授与されました。
2014.5.27

武田康君(博士前期課程2年、川上研究室)が、日本膜学会第36年会(2014年5月12,13日、早稲田大学)において学生ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「酸ドープ型ナノファイバーを基本骨格としたスルホン化ポリイミド複合電解質膜の作製と評価」です。
2014.5.14

鈴木健誠君(博士前期課程2年、吉田研究室)が、第61回応用物理学会春季学術講演会 (2014年3月17~22日、青山学院大学)において口頭発表を行い、第36回(2014年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは、「異方性ナノコンポジットゲルの開発と配向記憶」です。
2014.5.12

平成27年度入学の大学院入試説明会・研究室見学会の案内を掲載しました。
2014.4.10

西尾和之准教授(益田研究室)が東京工科大学教授としてご栄転されました。
2014.4.1

分子応用化学コースミニ討論会「1st International Forum on Applied Chemistry」を開催します。
H26.3.19(水)13:30~15:35 国際交流会館中会議室
2014.2.24

内山一美教授が、日本化学会の第38回化学教育賞を受賞しました。
受賞内容は、「化学だいすきクラブを通した化学普及活動」です。
2014.1.22

竹歳絢子助教(春田研究室)らの論文が、Bulletin of the Chemical Society of Japan(BCSJ)誌のVol. 86, No. 12 (2013)の論文賞を受賞しました。
論文のタイトルは、"Aerobic Oxidation of Sulfides to Sulfoxides Catalyzed by Gold/Manganese Oxides"です。
2013.12.25

朝山章一郎准教授(川上研究室)らの論文が、RSCのMetallomics誌のVol. 6, No. 1 (2014)のInside Front Coverに選定されました。(リンク先はpdfファイルです。)
選定論文は、"Asayama, S., Matsuda, K., Negishi, Y., and Kawakami, H. Intracellular co-delivery of zinc ions and plasmid DNA for enhancing gene transfection activity."です(掲載ページpp.82-87)。
2013.12.24

梅本哲朗君(博士前期課程1年、高木研究室)が、第32回固体・表面光化学討論会(2013年12月11,12日、早稲田大学)において口頭発表を行い、優秀講演賞を受賞しました。
講演タイトルは、「粘土鉱物表面電荷のPinning Effectによるアゾベンゼンの光異性化反応制御」です。
2013.12.13

石田洋平君(学振特別研究員PD、高木研究室)が、第30回井上研究奨励賞を受賞しました。この賞は、理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した35歳未満(医学・歯学・獣医学の学位については37歳未満)の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し賞状・メダル及び副賞を授与するものです。
受賞タイトルは、「人工光捕集系の実現を目指した、機能性色素集合体の二次元配列構造制御」 です。
2013.12.2

鈴木健誠君(博士前期課程1年、吉田研究室)が、第8回日本磁気科学会年会(2013年11月20~22日、東北大学)において学生ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、「層状化合物の磁場配向を利用した異方性ゲルの開発」です。
2013.11.25

伊永章史君(博士前期課程2年、内山研究室)が、The 15th Beijing Conference and Exhibition on Instrumental Analysis (2013年10月23~26日、中国)においてポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、"Development of Transmission-type Surface Plasmon Resonance Sensor Using 2D-arrayed Nano Particles"です。
2013.11.13

宇野紘史君(博士前期課程1年、内山研究室)が、The 15th Beijing Conference and Exhibition on Instrumental Analysis (2013年10月23~26日、中国)においてポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは、" Application of Inkjet for Western Blotting "です。
2013.11.13

大谷優太君(博士前期課程2年、高木研究室)が、第57回日本粘土科学討論会(2013年9月4~6日、高知大学)において発表を行い、優秀講演賞を受賞しました。講演タイトルは、「粘土表面上における異なるカチオン性色素の光化学挙動の比較」です。
2013.11.13

本年度の成績優秀者が9月24日に表彰されました。分子応用化学コースの成績優秀者は,以下の学生です.
4年 小澤歩未さん,星野昭太さん
3年 森田菜月さん,立見大地さん
2年 篠原良輔さん,園谷周さん
2013.11.12

高木准教授が、積水化学「自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」奨励賞を受賞しました。
研究テーマタイトルは、「粘土鉱物をテンプレートとした人工光捕集系の開発」です。
2013.10.17

Fazalurahman Kuttassery君(博士後期課程2年、井上研究室)が、The International Photochemistry Conference ICP2013(2013年 7月21-26日、ベルギー)にてSustainable Technology部門のポスター賞を受賞しました。
受賞タイトルは、"Catalytic water activation mediated by metalloporphyrins with earth-abundant aluminum"です。
2013.10.15

浅羽祐太郎君(博士後期課程1年、川上研究室)が、第5回国際人工臓器学術大会(2013年9月27-29日、横浜)において、Young Investigator's Awardを受賞しました。
受賞タイトルは、"Cell Differentiation Control by the Novel Biodegradable Nanoparticles to Control Histone Modification"です。
2013.10.4

稲垣佑亮助教(瀬高研究室)が着任されました。
2013.10.1

野原敦君(博士前期課程1年、川上研究室)が、第42回医用高分子シンポジウム(2013 年7月29-30日、東京)の学生奨励発表おいて優秀賞を受賞しました。受賞タイトルは、 「アルキルイミダゾール末端修飾PEGによる新規DNA一分子修飾法の開発とin vivo遺伝 子デリバリーへの展開」です。
2013.8.5

久保由治教授が、Daiwa Adrian Prizes 2013(大和エイドリアン賞)を共同受賞されました(T. D. James 教授,新海征治教授を含む6名)。大和エイドリアン賞は3年に一度、日英の共同研究 チームの科学的研究を対象としていますが、日英関係への貢献度も、長期的観点から考慮され ます。受賞タイトルは、"Chemonostics: Using chemical receptors in the development of simple diagnostic devices for age related diseases"です。
2013.7.23

市川正浩君(博士前期課程1年、加藤研究室)が、化学工学会関東支部学生会主催のPOSTER SESSION '13(2013年7月13日、東 京)において第2位となり表彰されました。講演タイトルは、 「半回分式セルを用いた相平衡測定」です。
2013.7.23

石田洋平君(高木研究室、日本学術振興会特別研究員PD)が、Elsevier社による「Reaxys PhD Prize 2013」のFinalistに選ばれました。本賞は、博士号取得直後の若手化学者が応募する世界最大級の賞で、今年は580名以上の候補者から45名のFinalist(日本人は6名)が選出されました。Finalistは、9月にスイスで行われる国際会議「The Reaxys Inspiring Chemistry Conference」において、発表の機会が与えられます。
2013.6.6

渡辺司君(博士前期課程2年、川上研究室)が、日本膜学会第35年会(2013年5月20-21日、東 京)において学生賞(優秀ポスター発表賞)を受賞しました。講演タイトルは、「アニオン伝導性 ナノファイバーの作製と燃料電池用電解質膜への応用」です。
2013.5.22

平成26年度入学の大学院入試説明会・研究室見学会の案内を掲載しました。
2013.4.11

宍戸哲也教授、瀬高渉准教授、三浦大樹助教(宍戸研究室)が着任されました。
2013.4.1

井上剛志君(4年、吉田研究室)が、関東高分子若手研究会2012年度論文発表会(2013年3月2日、東京)において優秀ポスター賞を受賞しました。講演タイトルは、「非相溶系高分子ブレンド溶液におけるナノ粒子の選択的分散」です。
2013.3.15

高木研究室の論文がLangmuir誌(Vol.29, Issue 7, January 2, 2013)において"Invited Feature Article"として取り上げられ、当該号の表紙を飾りました。
論文タイトルは"Size-matching effect on inorganic nano-sheets: Control of distance, alignment, orientation of molecular adsorption as a bottom-up methodology for nano-materials"、掲載ページはpp. 2108-2119です。
2013.2.19

藤村卓也君(博士後期課程1年・日本学術振興会特別研究院/DC1、高木研究室)が、日本化学会第2回CSJ化学フェスタ2012(2012年10月14~17日、東京工業大学)において「最優秀ポスター発表賞」を受賞しました。講演タイトルは「無機ナノシート表面における金ナノ粒子の高密度生成および配列操作」です。
2012.11.13

石田洋平君(博士後期課程2年・日本学術振興会特別研究院/DC1、高木研究室)が、日本化学会第2回CSJ化学フェスタ2012(2012年10月14~17日、東京工業大学)において「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。講演タイトルは「人工光捕集系の構築を目指した、無機ナノシート/ポルフィリン複合体における高効率な光エネルギー移動反応」です。
2012.11.13

植野将太君(博士前期課程1年、益田研究室)が、表面技術協会 アノード酸化皮膜の機能化部会 第29回コンファレンス(2012年11月1~2日、静岡)においてポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。講演タイトルは、「バレル電解プロセスによるポーラス微粒子の高スループット作製」です。
2012.11.1

本年度の成績優秀者が表彰されました。
4年 野原敦さん,森山良太さん
3年 小澤歩未さん,星野昭太さん
2年 森田菜月さん,松本寛人さん
2012.10.12

春田正毅先生(分子応用化学域特任教授、研究分野:金ナノ粒子、触媒化学)がトムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク)から「トムソン・ロイター引用栄誉賞(ノーベル賞 有力候補者)」を授与されることになりました。受賞理由は「金の触媒作用の独自な基盤的発見」によるものです。
本賞は、過去20年以上にわたる学術論文の被引用数に基づいて、化学、物理学、医学・生理学、経済学分野の上位0.1パーセントにランクする研究者で特に注目すべき研究領域のリーダーと目される研究者の中から選ばれています。また学術論文の引用とノーベル賞受賞者に対する評価は強い相互関係があることから「ノーベル賞有力候補者」として発表されています。
本学のページ
2012.09.19

石田洋平君(博士後期課程2年、高木研究室)が、2012年光化学討論会(2012年9月12~14日、東京工業大学(大岡山))において口頭発表を行い、優秀発表賞(口頭)を受賞しました。講演タイトルは、「ゲストーホスト相互作用の違いを利用した、粘土上における自己消光効率の制御」です。
2012.09.13

萩原怜実さん(博士前期課程2年、高木研究室)が、国際会議・The 2nd Asian Clay Conference(2012年9月6~8日、韓国・ソウル(梨花女子大))においてポスター発表を行い、ポスター賞"Award for The Best Poster"を受賞しました。講演タイトルは、「Photochemical Energy Transfer Reaction between Cationic Pyrene Derivative and Porphyrin on the Clay Surface」です。
2012.09.07