21世紀初頭の現在、全世界では約50%、我が国では約80%の人々が都市に住んでいます。一方、日本では人口減少時代が到来、都市においても急速な高齢化とそれに伴う社会変容が進んでいます。都市システム科学域は、このような時代の都市に関するテーマを総合的に研究する大学院です。前身は、1994年4月、全国で唯一「都市科学」の学位を授与する研究科として発足した東京都立大学大学院都市科学研究科で、現在でも、「都市科学」の学位が取得できるのは本学域のみです。2008年度末時点ですでに、224名の修士と43名の博士が誕生しています。

新着情報

都市研究所アーカイブ教員紹介
  • 2010/02/09
    都市システム科学域大学院入試(冬季試験)について
    都市システム科学域大学院入試(冬季試験)を、2010年2月9日(火)、10日(水)に行います。
    対象は、
    ・平成22年4月に入学を希望する博士前期課程
     (一般選抜、社会人特別選抜、外国人特別選抜)
    ・平成22年4月に入学を希望する博士後期課程
    です。

    博士前期課程(一般選抜)の外国語については、
    ・TOEFLまたはTOEICのスコアを提出することで外国語試験に代えることができます。
     (学域内基準に基づき100点に換算します)。
    ・今年度は英語筆答試験も行います。
    ・スコアを提出しなおかつ試験も受けた場合は良いほうの点を外国語の成績とします。

    博士後期課程の外国語については、
    ・全員にTOEFLまたはTOEICのスコアを 提出 していただきます。
     詳細は募集要項をご覧下さい。


  • 2010/01/30  ← 【終了しました】
    • 都市科学ゼミナールが開催されます。
       日時:平成22年1月30日(土)10:30 開始 15:00 頃終了予定
       場所:首都大学東京南大沢キャンパス12号館201教室
    • 今回は、修士課程二年生の修士論文の最終発表が行われます。当日のプログラムはこちらです(予告無く当日に変更される事があります)。外部からの見学(大学院入学内定者、大学院入学希望者も含む)を歓迎します。参加希望者は直接会場までお越し下さい。


  • 2009/11/28   ← 【終了しました】
    • 都市科学ゼミナールが開催されます。
       日時:平成21年11月28日(土)9:30 開始 17:00 頃終了予定
       場所:首都大学東京南大沢キャンパス12号館201教室

    • 今回は、修士課程一年生の修士論文のテーマ発表、ソウル市立大学研究生のテー
      マ発表が行われます。当日のプログラムはこちらです(予告無く当日に変更され
      る事があります)。
      外部からの見学(大学院入学内定者、大学院入学希望者も含む)を歓迎します。
      参加希望者は直接会場までお越し下さい。


  • 2009/10/05
    大学院入試の募集要項について
    平成22年度 都市環境科学研究科【博士前期課程(一般選抜、社会人特別選抜、外国人特別選抜)】は10月中旬、【博士後期課程】学生募集要項は10月下旬配布予定です。

    お取り寄せ等の問い合わせ先は、下記のとおりです。
    * 首都大学東京 都市環境学部教務係(南大沢キャンパス9号館2階)
    * TEL. 042-677-1111(代) 内線 4021
    * 受付時間 月〜金曜の 9:00〜12:30 13:30〜17:00

    大学院入試に関する問い合わせ先:都市環境学部事務室(tel: 0426-77-1111 内線4021)


  • 2009/10/01
    中林研究室修士課程の木村美瑛子さんが、「荒川洪水ハザードマップの住民認識度と耐水害性との関係に関する研究−葛飾区堀切2丁目地域住民アンケート調査の報告−」で、土木学会平成21年度全国大会第64回年次学術講演会優秀講演者を受賞しました。
    http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h21/yushu_data.html


  • 2009/9/19
    饗庭研究室他が大森山王地区で行っているまちづくり活動が読売新聞都民版に掲載されました。


  • 2009/9/17
    星研究室博士課程のの井上直子さんが「地域別にみた後期高齢者における身体的・社会的・精神的活動における構造分析」で、中山直子さんが「中・高校生の楽しい学校生活を規定する要因 〜生活習慣と喫煙・飲酒経験との関連〜」で、第9回 SPSS研究奨励賞を受賞しました。
    http://www.spss.co.jp/ronbun/archives/2009/index.html


  • 2009/8/21
    中林一樹教授が、平成21年防災担当大臣表彰を受賞されることになりました。
    日ごろから防災に関し、防災思想の普及又は防災体制の整備に尽力し、あるいは、災害時における防災活動に顕著な功績があった個人又は団体を防災担当大臣が表彰するものです。


  • 2009/8/21
    鈴木綾子さん(伊藤史子研究室)が2009年日本建築学会「優秀卒業論文賞」を受賞しました。
    卒業論文題目:個人嗜好を考慮した訪問エリア選択支援システム
           −越後妻有「大地の芸術 祭」を題材として−


  • 2009/6/28
    中山直子さん(星研究室 博士後期課程)が2009年度日本社会医学会総会(札幌)において奨励賞を受賞しました。
    発表タイトル「児童生徒の生活習慣と親の健康意識との関連」


  • 2009/3/23  
    学位授与式が行われました。
    3名の方に博士号が、14名の方に修士(都市科学)号が授与されました。おめでとうございます。

    学位授与式


  • 2009/3/13  
    都市システム科学域の提供する科目(インターンシップ及び関連科目)が,建築士試験の受験資格である 「実務経験」に該当することが確認されました.これらの科目を規定通り履修することに
    より,1年,ないしは2年の実務経験として認定されます.専門領域は「意匠」のみです.


  • 2008/11/30 
    都市科学叢書第2巻が刊行されました。 
    『コンパクトシティ再考 -理論的検証から都市像の探求へ』 
    編者:玉川英則
    著者:鈴木勉、佐藤栄治・吉川徹、佐土原聡、大口敬、市古太郎、
       伊藤史子・堀川知子・中東雅樹、玉川英則
    前書きより:
    「コンパクトシティ」という言葉がよく聞かれるようになった。政府や 自治体もコンパクトシティに向けて大きく舵を切ろうとしており、盛ん に政策上の議論が行われている。
     しかしその一方で、描かれているコンパクトシティ像はあまりに多様 で、共通の理解がないように思われる。また、理念や原則といったもの が軽視されているか、少なくともあまり考慮されていないように感じら れる。原理原則にとらわれすぎるのもいかがかと思われるが、実際、基 本に立ち戻って考えてみると、コンパクトシティに期待される諸側面に は、相互に補完やトレードオフ関係にありそうなものがある。そういっ たことが意識されない状況の下で、コンパクトシティを目指すと称され ている諸政策は、果たして成果を挙げていくことができるのだろうか?
     「コンパクトシティ」について、その計画やプロセスを網羅的に示す 著作はすでに何冊か存在する。それに対し、本書では、その計画やプロ セスへの「作業仮説」とでも言うべきものを、より論理的に、具体的に 考えてみよう、というスタンスに拠っている。「こうやってまちづくり をしましょう」というマニュアル的な内容ではなく、「このように考え てみてはどうでしょう」というのが本書の基本的姿勢である。読者の皆 様には、そのことを念頭において読み進めて頂ければ幸いである。