卒業論文中間発表会のお知らせ 2015年9月30日掲載

2015年度地理学教室卒業論文中間発表会プログラム

 

日時: 2015年10月8日(木)9:00~18:00
場所:  国際交流会館 大会議室
発表:  1人12分 (発表時間8分、討論4分: 1鈴6分、2鈴8分、3鈴11分)


要旨はこちら(zip, 16MB)

 

時間   発表者 テーマ
1 9:00 9:12 有田 浩之 さいたま新都心の業務集積の変化と実態
2 9:12 9:24 秋葉 佳一 赤城火山を給源とする梨木岩屑なだれとその地形発達史上の意義について
3 9:24 9:36 石川 和樹 明治期東京における住所照合システムの構築
4 9:36 9:48 長原 峻一郎 ゲンジボタルの水質を中心とした環境調査~福岡県北九州市での例~
5 9:48 10:00 安孫子 悟 日本の雪と大気環境場との関係
      休憩 
6 10:10 10:22 江村 亮平 梅雨期における大雨の年々変動について
7 10:22 10:34 小澤 有貴 海岸林再生プロジェクトにおける造成地および津波浸漬土壌の土壌環境
8 10:34 10:46 加藤 集平 福島県郡山市における音楽都市としてのまちづくりと市民への浸透
9 10:46 10:58 佐々木 りえ 北海道中標津町における人口維持の要因
10 10:58 11:10 小野瀬 雄也 茨城県中部に分布する引田層と粟河軽石層について
      休憩 
11 11:20 11:32 加藤 裕真 多摩丘陵下部更新統上総層群稲城層の堆積環境
12 11:32 11:44 河崎 史門 東京都町田市における都心部の変化と実態
13 11:44 11:56 佐藤 匠 超音波風速温度計と細線熱電対温度計を用いた潜熱フラックス測定の評価について
14 11:56 12:08 塩谷 純佳 栃木県鬼怒川流域における宝積寺段丘の離水時期の再検討
15 12:08 12:20 千代 昂志 海陸風の変動の要因-瀬戸内海において-
      昼休 
16 13:20 13:32 高須 敦美 日別平均値からとらえる日本の季節変化の特徴
17 13:32 13:44 高杉 昂希 庄内平野における清川だしの強風域
18 13:44 13:56 武原 未佳 堆積物から見る富士相模川泥流流下時の古環境
19 13:56 14:08 堤 雅晴 稠密観測データに基づく晴天弱風の夏季夜間における東京都区部を中心とした気温分布について
20 14:08 14:20 友森 宏樹 山梨県における市町村合併とバス交通政策
      休憩 
21 14:30 14:42 平井 綾夏 水蒸気の変化が梅雨に与える影響
22 14:42 14:54 藤井 智司 WRFによる大雨確率予報の精度評価
23 14:54 15:06 松平 隼人 海上造成地「海の森」公園における土壌生成過程
24 15:06 15:18 橋本 恵祐 トカラ列島諏訪之瀬島の事例にみる火山島における定住と農業基盤としての土壌のかかわり

 

※会場にPC(Windows)とプロジェクタが用意されているので、発表者は休憩中に会場PC にプレゼンテーション用ファイルを転送して下さい。