GIS Dayロゴ「GIS day in 東京 2012」開催のお知らせ

2012年8月18日更新
開催にあたって
 

首都大学東京 都市環境学部では「 GISで考える防災」というテーマのもと「GIS day in 東京 2012」を開催します.

GIS Dayとは、大学における GIS(地理情報システム) の教育・研究成果を,講演会や講習会の形で社会に還元し,GISの普及・啓蒙を図ることを目的とするもので、アメリカで1999年にはじまり、全世界に広まったイベントです。

「GISってなに?」という人も,「GISを使ってみたい!」という人も一緒にGISを体験してみませんか?

なお、GIS Day in 東京 2012は地理情報システム学会のGIS技術教育認定を受けており、受講者には所定の教育時間を受けた証明となる「受講証明書」を発行いたします.

  • 日時: 2012年9月29日(土)・30日(日)
  • 会場: 首都大学東京 南大沢キャンパス アクセス
  • 案内チラシ:ダウンロード(PDF形式)
プログラム
 
  • 9月29日(土)
    • 9:30〜 受付開始(1号館ロビー)
    • 10:10-11:30 基調講演:「時空間現象としての災害とそれからの復興」(1号館101教室)
    • 11:30-13:00 GIS相談室,パネル展示,販売ブース(1号館ロビー)/各自昼食
    • 13:00-17:00 GIS講習会(A,B,Cコース)
  • 9月30日(日)
    • 10:00〜16:00 GIS講習会(D,E,Fコース)
基調講演:「時空間現象としての災害とそれからの復興」
 
  • 講師:中林一樹(明治大学危機管理研究センター特任教授・首都大学東京名誉教授)
  • 講演要旨:災害とは外力が地域を襲い、被害が空間的に分布する現象であるが、それは時間の経過と ともに拡大し、やがて収束していく時空間現象である。災害対策とは、事前に予防する防 災対策、発災後に被害の拡大を防止する減災対策、そして被害を収束させていく復興対策 で構成されるが、減災空復興への取り組みを有効に進めるには、被災と素入れへの対応を 時空間的に把握することが重要で、GISは、災害対応に不可欠な基盤技術である。
  • 会場:1号館101教室
GIS相談室
  何でデータがずれるの? 三次元でどうするの? データってどこで手に入れるの? こんなことできるの? GISが使える仕事って? などなど,いまGISで悩んでいる方へ,問題解決のテクニックをお教えします.
GIS講習会
 
  • Aコース:「ArcViewによる復興支援地図作成」
    • 講師: ESRIジャパン
    • GISソフトウェアの1つであるArcViewを実際に操作し,その基本機能とともに,GISとは何か,GISを使うと何ができるのかを学んでいきます.また,災害による復旧・復興の際に刻々と変化する状況を把握するための地図作成を体験します.
    • 対象者:GIS初心者
    • 募集人数:70名
    • 日時:9月29日(土)13:00〜17:00
    • 会場:1号館350教室
  • Bコース:「都市計画GISデータ体験と防災への応用」
    • 講師: 伊藤史子(建築都市コース),協賛各社
    • Bコースでは、都市計画GISのデータや都市計画基本図のDMファイルを用いた体験的GIS学習を行います。前半は都市計画基礎データの基本を学び、国勢調査データや地価データ等を組み合わせて表示や簡単な分析を体験します。後半では、DMの基本を学び、等高線による地盤3Dモデル作成や簡易な浸水被害分析を体験します。
    • 対象者:GIS初級者(ArcGISの使用経験のある方)
    • 募集人数:50名
    • 日時:9月29日(土)13:00〜17:00
    • 会場:1号館330教室
  • Cコース:「最新機材を用いたフィールドワーク入門」
    • 講師: 泉 岳樹(地理環境コース)
    • UAV(無人航空機,ISTS GrassHOPPER)や3次元データ取得装置(TOPCON IPS2-lite)などの最新機材をフィールドワークで活用する方法について実践的に学びます.植生調査や建物調査,気象観測から災害時での活用法まで幅広い利用法について体感してもらい,さらなる応用可能性や発展方向について一緒に考えてみたいと思います.
    • 対象者:GIS初級者(ArcGISの使用経験のある方)
    • 募集人数:20名
    • 日時:9月29日(土)13:00〜17:00
    • 会場:8号館834教室
  • Dコース:「座標系・測地系自由自在」
    • 講師: 中山大地(地理環境コース)
    • ArcGISを触ったことがあっても,自分の好きなデータを取り込むためには座標系や測地系の知識が必要になりますが,ここが初心者のつまづきやすい点でもあります.本コースでは,わかりにくい座標系・測地系の知識を再確認し,GISデータを自分で作るための技術を習得することを目的とします.
    • 対象者:GIS初級者(ArcGISの使用経験のある方)
    • 募集人数:30名
    • 日時:9月30日(日)10:00〜16:00
    • 会場:1号館350教室
  • Eコース:「GISで作る地域の防災マップ」
    • 講師: 若林芳樹(地理環境コース)
    • 震災,洪水,土砂災害など様々なハザードマップが作成されていますが,地域によって災害ごとのリスクの大きさは異なります.この講習会では,地域の様々な災害リスクや防災施設に関するデータをArcGISで統合して,総合的な防災マップを作成します.GISのデータ作成方法,基本機能,地図表現を理解してもらうことがねらいです.
    • 対象者:GIS初級者(ArcGISの使用経験のある方)
    • 募集人数:20名
    • 日時:9月30日(日)10:00〜16:00
    • 会場:8号館834教室
  • Fコース:「みんなでまちなみを再現しよう:GoogleEarth&SketchUp入門」
    • 講師: 有馬貴之・倉田陽平(自然・文化ツーリズムコース)
    • いま,あなたが毎日何気なく見ている街並みは,都市開発,衰退,ときには災害によって,その容貌を変えていきます.未来のために、現在の街並みをヴァーチャル空間に記録し,再現してみませんか。本コースでは、無料ソフトGoogle Sketch UPを用いて建物や町並みをモデリングする基礎的手法を学び,皆で記録した「まちなみ」をGoogle Earth上で再現することを目指します。
    • 対象者:GIS初心者
    • 募集人数:15名
    • 日時:9月30日(日)10:00〜16:00
    • 会場:9号館252教室
会場 9月29日(土)13:00-17:00 9月30日(日)10:00-16:00
1号館350 Aコース(定員70名) Dコース(定員30名)
1号館330 Bコース(定員50名)
8号館834 Cコース(定員20名) Eコース(定員20名)
9号館252 Fコース(定員15名)
参加手続きについて
 
  • 参加費:無料(ただし講習会は事前登録制)
  • 申込先:こちらのフォームからお申し込みください。
  • 問い合わせ:こちらのフォームから承っております.電話・FAXによるお問い合わせはご遠慮ください.
主催・後援・協賛
 

©2012 首都大学東京 都市環境学部 GIS Day in 東京2012 実行委員会