履修の流れ / FEATURE

1、2年次の教養科目

都市基盤環境学科に関連する数学、物理などの共通基礎教養科目を本学科の必修もしくは選択科目としています。また、本学科が全学を対象として提供していると都市教養プログラムや基礎ゼミ、さらには情報リテラシ-などの都市教養科目も1年次に履修します。なお、教養科目の履修は高学年(3年次)に向かって徐々に減ります。

1、2年次の専門科目

都市基盤環境学科の専門教育科目として、構造力学、図学及び図学演習、応用力学、土木材料学、測量学、都市基盤環境情報処理演習I、土質力学、土木計画学、水理学を必修としています。これらの多くは本学科の基礎科目であり、数学と物理を必要とするため、関連する都市環境学部提供の専門基礎教育科目の履修をも推奨しています。

なお、教養科目とは逆に、専門科目は学年進行とともに履修を増やします。 このことにより、入学直後から専門の授業に馴染むと同時に都市基盤環境技術者としての意識を高め、勉学目的を明確に持てるよう配慮しています。特に測量学は1年次で履修し、その後学外合宿による実習を行うことによって、クラス内の学生同士、さらに学生と教員との連帯感が生まれます。

3年次以降の専門科目

さらに専門性を高めるため専門教育科目として、上下水道工学、海岸海洋工学、水循環工学、コンクリート工学、地盤工学、地震工学、トンネル・地下空間工学、橋梁工学、交通システム工学、社会基盤計画などの応用的な科目を設定し、講義、演習、実験科目を開講しています。

また実務的、先端的な分野に関する講義では、その分野で活躍する学識経験者や技術者(14人)を非常勤講師に迎えて、先端的な課題、話題となっている大型プロジェクト、最新の技術開発などを学べるようになっています。

現場見学会を随時実施しています。都市基盤環境の実務においては、個々の知識だけで問題を解決できることは少なく、学んだ個別の知識を広い視野のもとで総合化して、現場状況に適した判断を下すことが必要となります。こういった実務の状況を知るには「実際に見る」ことが最も有効であり、またそれによって勉学に対する興味が高まり、授業の理解も深まります。

 

インターンシップは、学生の希望に即して担当教員が受け入れ先を探し、官公庁あるいは企業に学生を一定期間預けて現場の実務を体験させるものです。

4年次の専門科目

最終学年では主にゼミナールおよび特別研究を行います。学生は原則として希望する教官に配属され、指導教官1人当たり3~4人程度という少人数で教官の指導を受けます。

ゼミナールI,IIでは特別研究の準備として、より専門的かつ高度な知識を自主的に学び、特別研究I,IIでは将来専門家として活躍するために必要な論理的思考法および成果の表現手法を鍛錬し、また自発性と独創性を養います。

首都大学東京 都市環境学部 都市基盤環境学科
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 都市基盤環境学域
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