2010年度 地理学教室 博士論文 中間発表会

2010年度 地理学教室 博士論文 中間発表会  2010年7月14日掲載

2010年度 地理学教室 博士論文 中間発表会

日時:2010年7月22日(木) 13:00~17:40
場所:国際交流会館大会議室
発表時間:発表30分 質疑10分

 

1.13:00~13:40 齋藤 仁(課程博士:地理情報学研究室)
「日本列島を対象とした斜面崩壊の素因・誘因に関する地理情報学的研究      
-リアルタイムモニタリングに向けた地形・地質・降水量の解析-」

 

2.13:40~14:20 小泉 諒(課程博士:都市・人文地理学研究室)
「バブル経済期以降における東京大都市圏の空間構造変化」

 

3.14:20~15:00 有馬貴之(課程博士:都市・人文地理学研究室)
「観光による自然資源の管理のための地理的ヒエラルキーモデルの構築
―オーストラリア、フレーザー島の事例から」 ―

 

4.15:00~15:40 和田英子(課程博士:都市・人文地理学研究室)
「メディア景観から見た場所イメージの再生産とそれに伴う空間の商品化」

 

5.15:40~16:20  村岸 純(課程博士:地形・地質学研究室)
「歴史史料から分析した江戸中期の海溝型地震による社会的影響」

 

6.16:20-17:00 岩渕 洋(論文博士:地形・地質学研究室)
「日本海溝海側斜面に発達する断層地形と、そこで発生する正断層地震の発生頻度に関する考察」

 

7.17:00~17:40 高橋一之(課程博士:気候学研究室)
「夏季における東京のヒートアイランド現象と気温、気圧、風系分布との関係」

 

※pdfファイルによるレジュメが地理学教室ホームページ学科内向け情報コーナーにアップロードされます.中間発表会参加者はあらかじめ必要に応じてダウンロードして印刷等して下さい.
2010 年7月 12日
地理学教室教務委員会