2011年11月23日掲載, 11月28日更新

2011 年度 修士論文構想発表会プログラム

日時:2011 年 12 月 1 日(木)13:50∼17:10

場所:12 号館 103 室

 

1350∼1405 片境 泰聡(地理情報) 局地風シヌークの吹走メカニズムに関する研究

1405∼1420 平松 佑脩(地理情報) 建物および人口の分布を考慮した急傾斜地崩壊危険区域の評価

1420∼1435 髙橋 玲子(都市・人文) 場所への愛着と 故郷 のイメージ ─多摩ニュータウンを題材として─

1435∼1450 岩船 渉 (都市・人文) 地方都市の大型店の立地と中心市街地の変化

(1500 まで休憩)

1500∼1515 河合 貴之(地形・地質) 宮城県西南部,名取川中上流域の河成段丘面編年とその意義

1515∼1530 西澤 文勝(地形・地質) 南九州に分布する中期更新世の大規模火砕流と上総層群中の火山灰層の広域対比

1530∼1545 小嶋 智子(地形・地質) 東北日本仙岩火山地域西部における珪長質火砕堆積物の分布と地形変化に関する考察

1545∼1600 相場 矢絵(気候)オーストラリアモンスーン地域における雲構造の季節変化

(1610 まで休憩)

1610∼1625 王 露莎 (気候)内モンゴルにおける気候長期変化の特徴

1625∼1640 近藤 孝弘(気候)関東平野における夏季のヒートアイランドと対流性降水との関係

1640∼1655 戸田 文枝(気候)水田の周辺市街地に対する気温低減効果

1655∼1710 斎藤 勇人(気候)MP レーダーと地上観測風を用いた 2011 年夏季東京都における短時間強雨の解析

・ 1 人当たりの発表時間は, 15 分(発表 12 分 + 質疑応答 3 分)です.

・ 発表用パソコンと座長の友がインストールされたパソコンは自分達で用意して下さい(共用パソコンを使って構いません)

・ 本発表会は,博士課程後期の特別研究および博士課程前期の特別セミナーに該当します.

・ 学部生も興味のある方は遠慮なく参加して下さい.

 

要旨の提出,問い合わせ先;白井正明(大学院担当教務委員) mshirai@tmu.ac.jp