修士論文最終発表会のお知らせ 2011年1月23日掲載
2011年度 修士論文最終発表会のお知らせ
修士論文提出者による,修士論文最終発表会を以下の要領で開催します.
日時: 2012年1月26日(木)10:00~17:00
場所: 国際交流会館大会議室
1000-1020 福石 夕地方都市の水道事業経営と民間委託 —群馬県太田市における水道事業第三者委託の事例—
1020-1040 川原 英司中期更新世テフラ層序に基づく黒富士火山の噴火活動史
1040-1100 松田 倫明赤石山脈南部,安倍川上流域における大谷崩堆積物の地形変化
1100-1120 加藤 純樹多摩西部におけるナガミヒナゲシの分布状況と生育条件としての土壌ppHH
1120-1140 黒沢 佑樹ソメイヨシノの花弁中の金属元素組成にみられる地域性
1140-1200 川原 一洋地形形態の自然度に関する定量的研究
1310-1330 根元 裕樹洪水氾濫シミュレーションを用いた備中高松城水攻めに関する研究
1330-1350 桐越 仁美ニジェール中南部サヘル地域における環境変動と農耕民ハウサの樹木利用
1350-1410 瓜田 真司日本における近年の大雨の分布と出現頻度に関する研究 -降水量データの均質性の検証に基づいて-
1410-1430 渡辺 貴典改良型WRF/Chemを用いた緑地の大気浄化作用に関する研究
1430-1450 井手永 孝文季節内変動スケールでの本州日本海側降雪量に対する海面水温の役割
1500-1520 ノエ ニ ルウィン トゥン The relationship between ENSO and monsoon system over Myanmar
1520-1540 岡 暁子東京とその周辺地域における稠密な観測データを用いた夏季の降水特性の検討
1540-1600 鈴木 理香TRMMを用いた熱帯降水の年々変動
1600-1620 村井 謙太中央日本における寒冷前線通過に伴う降水の特徴
1620-1640 渡邉 明夏季の東京23区における短時間強雨の発現に関する環境場の特徴
1640-1700 上村 晃太郎日本における夏季降水特性の長期変化
・ 1人当たりの発表時間は, 20分(発表15分 + 質疑応答5分)です.
・ 本発表会は,博士課程後期の特別研究および博士課程前期の特別セミナーに該当します.院生の皆さんは当日会場に置く名簿に記名をお忘れなく.
・ 学部生も興味のある方は遠慮なく参加して下さい.