2013年度 修士論文最終発表会、博士中間発表会 2014年1月19日掲載

2013年度 修士論文最終発表会・博士論文中間発表会プログラム

2014年1月23日(木)(Jan. 23) ,@ 国際交流会館大会議室

 

プログラム [pdf]

要旨 [pdf]

 

博士論文中間発表会(0940-1105)

0940-1020 林崎 涼

Effectivity of Optically Stimulated Luminescence dating for tsunami deposits study: an example of the 2011 off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake Tsunami deposits in Fukushima Prefecture, Northeast Japan

1025-1105 マーセリノ ビャフリーテ

A climatological study on the changes in rainfall extremes in the Philippines and neighboring Southeast Asian countries

 

修士論文最終発表会(1110-1720)

1110-1130 藏田 憲次 わが国の食品消費の地理的分布と変遷

1130-1150 田中 雅大 ボランタリーな地理空間情報としての視覚障害者向け地図の協同作成

1150-1210 藤川 慎也 日本におけるプロスポーツチームの地域的展開 -FC琉球のJリーグ入会を目指した活動を事例として-

1300-1320 片山 理恵 モンスーンアジアにおけるエアロゾル光学的厚さと太陽放射

1320-1340 鈴木 勇人 日本における強雨の経年変化 -区内観測所データを用いて-

1340-1400 中島 虹 関東平野南部の大気汚染物質濃度分布に与える海風の影響

1400-1420 町田 駿一 海面水温が関東平野の夏季地上気温に与える影響

1430-1450 松﨑 祐太 北半球冬季季節風が熱帯対流に及ぼす影響

1450-1510 西峯 洋平 無線 LAN の地理学-電波状況の実態解明と地域特性の定量的考察-

1510-1530 水戸 俊成 風力発電所の立地による風況の違いと発電量の傾向~日本における海岸・丘陵・山岳に立地する 6 ヶ所の風力発電所の実測データを用いて~

1530-1550 木村 祐介 生物ケイ酸の陸域循環に対するニホンジカによる作用

1600-1620 万 含帥 森林酸性土壌における共生菌分布の推定と一次鉱物の生物風化

1620-1640 斎藤 はるか 阿武隈高地周辺の鮮新統火砕流堆積物と地形発達

1640-1700 宇津川 喬子 河川における砂礫の岩質と形状変化から推定される砂の生成過程 ?利根川支川を例に?

1700-1720 植村 杏太 関東平野西縁における段丘地形の特徴と発達史の再検討


 ・ 要旨は1/21頃から教室HPよりダウンロード可能となる予定です.

 ・ 本発表会は,博士課程後期の特別研究および博士課程前期の特別セミナーに該当します.出席した院生は当日会場に置く名簿に記名をお忘れなく.

 ・ 学部生も興味のある方は遠慮なく参加して下さい.