2013年度 卒業論文最終発表会 2014年1月27日掲載
2013 年度 地理学教室 卒業論文 発表会
日時: 2013 年 1月 30 日( 木) 9:10 ~18:00
場所: 国際交流会館 大会議室
プログラム [pdf]
要旨 [pdf] (大容量です。24MB。ご注意ください。)
発表時間 氏名 タイトル 9:10-9:25 神澤 望 CMIP5 による夏季アジアモンスーンの将来気候予測 9:25-9:40 岡田 考史 神奈川県における海風収束と大気汚染濃度の関係 9:40-9:55 横山 土実 チベット高原起源の東進する対流活動と中国で発生した豪雨との関係 9:55-10:10 金森 俊介 共同観測で得られた雷データの検証について 10:10-10:25 長谷川 貴央 多摩川中流域の河川水質に下水処理排水が及ぼす影響 10:25-10:40 林 紗穂 手描き地図からみた東京都町田市の小学生における放課後遊びの地域性 休 憩 10:50-11:05 森下 瑞貴 異なる堆積環境における泥炭物質の変成過程 -化学構造解析からの検討- 11:05-11:20 久富 悠生 武蔵野台地における浅層地下水流動に関する研究-MODFLOW を用いて- 11:20-11:35 野田 実希 昼夜間人口を考慮した避難所の評価~洪水時の熊本市を対象として~ 11:35-11:50 伊藤 陽子 川崎市における工場夜景の取り組みとそれによる企業への影響 11:50-12:05 中島 絵理 テフラ層序に基づく関東地域の 1.6Ma 前後の古地理復元 12:05-12:20 越澤 響子 秩父盆地周辺の河成段丘低位面群の形成史―荒川とその支流赤平川を例として― 休 憩 13:10-13:25 山口 旭 滋賀県八幡山におけるアカマツの遷移 13:25-13:40 宮島 聖也 造成土における土壌の構造が地温・水分変化に及ぼす影響 13:40-13:55 酒井 健吾 小型 UAV を用いた新しい BRDF 観測システムの構築-森林の三次元構造のリモート センシングを目指して- 13:55-14:10 齋藤 美沙希 棚田と地すべりの関係についての地理情報学的研究 14:10-14:25 牧内 由里恵 選挙区割りと空間組織の整合性―衆議院長野第二,四区を事例として― 14:25-14:40 渡辺 万葉 静岡県安倍川上流赤水の滝周辺の土石流の分布と河道変遷について 休 憩 14:50-15:05 三登 翔平 長野県北東部御牧ケ原台地および八重原台地の地形発達史 15:05-15:20 佐藤 秀樹 大気中粒子状物質と沈着物質の特性とその影響評価~文献レビューとモニタリングデ ータを用いて~ 15:20-15:35 小泉 菜津子 エジプト西方沙漠の砂堆積層に含まれる球状粒子の特徴と古環境 15:35-15:50 廣井 翼 ネットワーク解析を用いた待機児童と保育所立地の分析~東京都世田谷区を対象とし て~ 15:50-16:05 下條 正人 関東地方南部に大雪をもたらした 2013 年 1 月 14 日の降雪に関する研究−積雪分布の特徴に着目して− 16:05-16:20 清水 孝大 世田谷区における CCS“がやリン”の有用性とその課題 休 憩 16:30-16:45 南里 翔平 三宅島火山 3 万年前の活動 北西部に分布する軽石の存在と意義 16:45-17:00 向山 千晴 関東平野の沖積低地における火山活動の影響と河道変動 17:00-17:15 坂本 壮 まつぼり風の実態と吹走メカニズムに関する研究~現地調査とメソ気象モデルを用い て~ 17:15-17:30 青砥 和希 過疎自治体における地域アイデンティティの構築過程―平成の大合併期の福島県矢
祭町を事例として-17:30-17:45 木村 恭徳 東京都多摩地域における冬季晴天夜間の気温分布と風系との関係 17:45-18:00 北川 豪 光学式ディスドロメータを用いた短時間強雨時における雨滴粒径分布の特徴ー東京都 八王子市南大沢の観測からー ・発表時間は一人 15 分(含質疑応答 3 分)、1 鈴 10 分、2鈴12分、3鈴15分。 ・発表会終了後、資料室(8-822 図書室)において卒論製本講習会があります。必ず出席すること。 ・現学部 3 年と博士前期課程大学院生は本発表会への参加が授業の一環となっています(出欠表に チェックしてください)。 ・そのほかの学年の皆さんも、遠慮なくご参加ください