修士論文構想発表会のお知らせ 2014年12月2日掲載

修士論文構想発表会を以下の要領で開催します.
日時: 2014年12月4日(木)13:00~17:05
場所:  国際交流会館大会議室

要旨はこちら(pdf, 10MB)

 

H26年度 修士論文構想発表会プログラム H26.12.4
発表順 発表時間 発表者 演   題
1 13:00-13:15 木村 恭徳 東京の都心西方における冬季夜間の気温分布と風系との関係
2 13:15-13:30 櫻井 麻依人 宮城県北部、築館丘陵に分布するテフラによる丘陵周辺地域の地形面編年
3 13:30-13:45 宮島 聖也 都市緑地を対象とした造成土の生物性評価に関する研究
4 13:45-14:00 金森 俊介 雷活動と降水活動の関係について
5 14:00-14:15 三登 翔平 火山性砕屑物を中心とした小諸層群及びその上部の層序の再検討
  14:15-14:25 休   憩
6 14:25-14:40 向山 千晴 関東平野北部,妻沼低地・加須低地周辺の埋没地形の復元
7 14:40-14:55 酒井 健吾 UAV(無人航空機)を用いた森林のBRDF(二方向性反射分布関数)に関する実測的研究
8 14:55-15:10 森下 瑞貴 沖積低地に分布する泥炭の分解過程 ―顕微フーリエ変換赤外分光法による検討―
9 15:10-15:25 神澤 望 夏季アジアモンスーン域における降水量の将来変化予測
10 15:25-15:40 中島 絵理 常磐地域に分布する中新統多賀層群のテフラ層序
  15:40-15:50 休   憩
11 15:50-16:05 青砥 和希 写真資料と地理学
12 16:05-16:20 渡辺 万葉 ダム湖の堆積物における有機物の影響
13 16:20-16:35 横山 土実 チベット高原上で発生・東進する対流活動の統計的研究
14 16:35-16:50 久富 悠生 水収支を考慮した地下水涵養量の推定と地下水流動解析
15 16:50-17:05 南里 翔平 大規模噴火後の噴出物とその分布
発表時間15分には3分の質疑応答時間を含みます。