2014年度 修士論文最終発表会、博士中間発表会 2015年1月15日掲載

2014年度 修士論文最終発表会・博士論文中間発表会プログラム

2015年1月22日(木)(Jan. 22) ,@ 国際交流会館大会議室

 

要旨 [pdf]

 

平成26年度 修士論文最終発表会・博士論文中間発表会プログラム
発表時間 発表者 論文タイトル
10:00-10:20 小口 淳平 東京西部山麓域に発現した強雨域について
10:20-10:40 奥原 幸平 西風バーストの発生分布とENSO,IOD, エルニーニョモドキの関係
10:40-11:00 二宮 大輝 冬季東アジアモンスーンの季節内変動の長期変化
11:00-11:20 藤間 由佳 東京の都市キャノピー層内夜間気温の時空間変動に与える局地風系の影響
11:20-11:30 休   憩
11:30-11:50 ミャンガン オルギルボルド Control of size fractions on elements distribution in the trans-boundary river within Mongolian territory
11:50-12:10 山地 萌果 CloudSat/CPRを用いた雲の気候学的研究
12:10-12:30 山本 遼介 360度画像取得システムと航空写真を用いた街路樹の定量的把握に関する研究
12:30-13:30 昼 休 み
13:30-13:50 和田 範雄 精密観測に基づく地上気温に関する研究-「空間広さ」と「日だまり効果」に着目して-
13:50-14:10 木田 仁廣 アスファルト舗装が誘発する新規土壌生成作用とその過程
14:10-14:30 柴山 愛 大正関東地震で建物被害をもたらした要因の検討 -藤沢市中南部の事例-
14:30-14:40 休   憩
14:40-15:00 髙橋 尚志 多摩川および相模川の河成段丘構成礫の粒径と円磨度から推定される武蔵野期・立川期の河川運搬プロセス
15:00-15:20 寺口 慧介 武蔵野台地北西部,金子台・所沢台における中期更新世テフラの発見とその編年学的意義
15:20-15:40 横田 彰宏 北海道南西部,瀬棚平野における前・中期更新世のテフラ層序に基づく瀬棚層の堆積年代および地形発達史の検討
15:40-15:50 休   憩
15:50-16:30 グェン レ ズン Seasonal transition of precipitation over the eastern Indochina Peninsula: Climatology and interannual variability    
東部インドシナ半島における降水の季節変化の気候学と年々変動

 

 ・ 本発表会は,博士課程後期の特別研究および博士課程前期の特別セミナーに該当します.出席した院生は当日会場に置く名簿に記名をお忘れなく.

 ・ 学部生も興味のある方は遠慮なく参加して下さい.