卒業論文発表会のお知らせ 2016年 2月 2日掲載
卒業論文発表会を以下の要領で開催します.
日時: 2016年 2月 4日(木)9:00~16:20(予定)
場所: 国際交流会館 大会議室
発表: 1人15分(うち討論は3分)1鈴10分、2鈴12分、3鈴15分
2015年度 卒業論文発表会 プログラム
時間 | 発表者 | 研究室 | タイトル | ||||
1 | 9:00 | ~ | 9:15 | 有田 浩之 | 都市・人文 | さいたま新都心におけるオフィス集積の変化と実態 | |
2 | 9:15 | ~ | 9:30 | 松平 隼人 | 環境地理 | 造成緑地「海の森」公園における初期土壌生成過程 | |
3 | 9:30 | ~ | 9:45 | 橋本 恵祐 | 環境地理 | トカラ列島諏訪之瀬島の事例にみる 火山島における農業振興と農業基盤としての土壌の関わり | |
4 | 9:45 | ~ | 10:00 | 小澤 有貴 | 環境地理 | 海岸林復旧における植栽基盤の土壌特性 | |
5 | 10:00 | ~ | 10:15 | 平井 綾夏 | 気候 | 降水活動における相対湿度の変化に対するWRFを用いた感度実験~西日本における梅雨期を対象として~ | |
6 | 10:15 | ~ | 10:30 | 千代 昂志 | 気候 | 瀬戸内海沿岸地域における海陸風の交替時刻と出現頻度に及ぼす気圧傾度の影響 | |
休憩 | |||||||
7 | 10:40 | ~ | 10:55 | 佐々木 りえ | 都市・人文 | 北海道中標津町における人口維持の要因 | |
8 | 10:55 | ~ | 11:10 | 藤井 智司 | 気候 | 西日本の暖候期におけるWRFを用いた降水確率予報の精度検証 | |
9 | 11:10 | ~ | 11:25 | 友森 宏樹 | 都市・人文 | 山梨県における市町村合併とバス交通政策 | |
10 | 11:25 | ~ | 11:40 | 石川 和樹 | 地理情報 | 明治期東京における住所照合システムの構築 | |
11 | 11:40 | ~ | 11:55 | 高杉 昂希 | 気候 | 庄内平野における清川ダシの強風域 | |
12 | 11:55 | ~ | 12:10 | 河崎 史門 | 都市・人文 | 東京都町田市における中心市街地の変化と居住機能の進出 | |
休憩 | |||||||
13 | 13:10 | ~ | 13:25 | 佐藤 匠 | 気候 | 超音波風速温度計と極細熱電対温度計を用いた潜熱フラックス測定の評価について | |
14 | 13:25 | ~ | 13:40 | 江村 亮平 | 気候 | 梅雨期の大雨の年々変動について | |
15 | 13:40 | ~ | 13:55 | 長原 峻一郎 | 地理情報 | 水質を中心としたゲンジボタルの生息環境に関する研究~福岡県北九州市での事例~ | |
16 | 13:55 | ~ | 14:10 | 加藤 裕真 | 地形・地質 | 多摩丘陵北西部に分布する下部更新統稲城層における堆積システムの復元と古環境 | |
17 | 14:10 | ~ | 14:25 | 高須 敦美 | 気候 | 日別平均値からとらえる日本の季節変化の特徴 | |
18 | 14:25 | ~ | 14:40 | 安孫子 悟 | 気候 | 日本の雪と大気環境場の関係とその年々変動 | |
休憩 | |||||||
19 | 14:50 | ~ | 15:05 | 武原 未佳 | 地形・地質 | 富士相模川泥流の堆積学的特徴とその流下機構に関する考察 | |
20 | 15:05 | ~ | 15:20 | 加藤 集平 | 都市・人文 | 音楽が地域に根付く過程―郡山市を事例として― | |
21 | 15:20 | ~ | 15:35 | 秋葉 佳一 | 地形・地質 | 赤城火山を給源とする梨木岩屑なだれの地形・地質学的研究 | |
22 | 15:35 | ~ | 15:50 | 小野瀬 雄也 | 地形・地質 | 茨城県中部瓜連丘陵に分布する第四系と那珂川の流転時期について | |
23 | 15:50 | ~ | 16:05 | 塩谷 純佳 | 地形・地質 | 栃木県鬼怒川流域における宝積寺段丘の離水時期の再検討 | |
24 | 16:05 | ~ | 16:20 | 堤 雅晴 | 気候 | 晴天弱風の夏季夜間における東京都区部とその周辺の気温分布と風系との関係 |
・卒論生は責任を持って会場にパソコンを運び、各自の発表までにプレゼンテーション用ファイルを転送しておくこと。
・発表会終了後、地理学教室資料室において、大学院生による卒論製本講習会があるので、卒論生は必ず出席すること。