卒業論文発表会のお知らせ2017年 1月26日掲載

             

卒業論文発表会を以下の要領で開催します.
             

日時: 2017年 2月 2日(木)9:30~16:20
場所: 国際交流会館大会議室
発表: 1人15分(うち討論は3分)1鈴10分、2鈴12分、3鈴15分


要旨はこちら(zip, 20MB)


2016年度 地理学教室卒業論文発表会プログラム

 

時間 発表者 研究室 タイトル
1 9:30 9:45 小林 陸 地理情報 ネットワーク解析を用いたコンビニエンスストアの立地に関する研究
2 9:45 10:00 金田康世 地理情報 GPS可降水量に着目した「平成24年7月九州北部豪雨」の事例解析
3 10:00 10:15 石崎春花 地理情報 全国のAMeDAS雨量と解析雨量の比率の空間分布に関する研究
4 10:15 10:30 萩谷 嵐 気候 台風災害による被害の地域分布の特徴とその傾向
5 10:30 10:45 鈴木穂高 地理情報 カーシェアリングの立地に関する地理情報学的研究-世田谷区を例として-
10:45 10:55 休憩
6 10:55 11:10 奥村紀之 地形地質 ジャグリングからみた河川の礫の形状の特徴-多摩川をフィールドに-
7 11:10 11:25 桑田憲吾 地形地質 養老山地東麓の天井川の形成要因について
8 11:25 11:40 中西壮樹 気候 東京における夜間の気温分布と局地風系との関係
9 11:40 11:55 巣原夢加 気候 熱帯の海面水温に関係するオーストラリアの降水量変動
10 11:55 12:10 星 亮輔 気候 冬季の北極振動(AO)と続く夏季の気候との関係性について
12:10 13:10 昼休み
11 13:10 13:25 矢田千晴 都市人文 高齢男性の退職後における家庭内活動への参加-料理講習会参加者を事例として-
12 13:25 13:40 棚瀨光晶 地形地質 伊豆諸島、青ヶ島火山の詳細な噴火史の確立
13 13:40 13:55 山川大智 地理情報 UAV(無人航空機)による露頭の三次元モデル作成の試み~箱根ジオパーク長尾峠を対象に~
14 13:55 14:10 藤井優作 都市人文 呑川の暗渠と開渠の違いによる住民の評価
15 14:10 14:25 中三川 光 地理情報 領域気候モデルWRFを用いた伊吹おろしに関する研究
16 14:25 14:40 渡部支央里 気候 冬季季節風時の庄内平野における風の時空間変動の分析
14:40 14:50 休憩
17 14:50 15:05 木下紗綺 地理情報 野川の合流式下水道による希釈疎水の流入について
18 15:05 15:20 山﨑拓弥 気候 南岸低気圧による関東地方での降雪イベント時の低温場の発生要因-領域気候モデルWRFを用いた感度実験-
19 15:20 15:35 大西凌人 環境 岐阜県北部における森林土壌の土壌コロイド組成の違いとその分布規定要因
20 15:35 15:50 土屋淳悟 環境 八丈小島における離島の自給性を踏まえた土壌の性質に関する考察
21 15:50 16:05 井堀雄介 環境 バイオチャー散布が森林土壌の生産力に与える影響
22 16:05 16:20 納谷海地 環境 四国山地中の人工林皆伐後の植生分布とその要因

 

卒論生は責任を持って会場にパソコンを運び、各自の発表までにプレゼンテーション用ファイルを転送しておくこと。
発表会終了後、地理学教室資料室において、大学院生による卒論製本講習会があるので、卒論生は必ず出席すること。