平成 22 年度 地理学教室卒業論文発表会 2011年2月7日掲載

 

 

 

2010年度 地理学教室 卒業論文発表会プログラム
日時: 2011年2月10日(木)9:00~
場所:国際交流会館大会議室
発表:1人15分(うち討論は3分) 1鈴10分、2鈴12分、3鈴15分
2011/2/3 地理学教室教務委員会
  発表時間 氏 名 卒論題目 研究室
1 9:00 9:15 福盛 浩介 神奈川県丹沢山系宮ヶ瀬ダム湖畔公園の土地利用変化と夜間に出現するシカの行動 環境地理
2 9:15 9:30 平田 修也 湘南海岸における海浜植生の分布特性とアメリカネナシカズラの寄生宿主 環境地理
3 9:30 9:45 魚住 明伸 東京都中央区日本橋における近年の人口増加とその背景 都市・人文
4 9:45 10:00 志田 馨一 神奈川県相模湖のスポーツフィッシングと釣り人の楽しみ方にみる定石と妙手、奇手 環境地理
5 10:00 10:15 平松 佑脩 ヴァリオグラムを用いたレーダー・アメダス解析雨量の空間的連続性に関する研究 地理情報
6 10:15 10:30 斎藤 春香 大阪府堺北臨海地区でのメガソーラーの役割と周辺の影響 環境地理
7 10:40 10:55 天野 航平 埼玉県加須市におけるうどんの食文化と育んだ地域性 環境地理
8 10:55 11:10 佐藤 あゆみ 課題活動を活用した環境教育の可能性-実施例にもとづく考察 環境地理
9 11:10 11:25 伊藤 あすな 芝生化された校庭がもたらす児童への影響と管理の問題 環境地理
10 11:25 11:40 和田 宗之 大都市の子どもの放課後の居場所−東京都品川区「すまいるスクール」を事例として 都市・人文
11 11:40 11:55 宮野 浩 東京都内の湧水温の長期変動に関する研究-土地利用との関係に着目して- 地理情報
12 11:55 12:10 田中 京亮 大学内緑地における竹林拡大の抑制と里山の保護・修復-学内アンケートによる今後の竹林管理の方向性 環境地理
  12:10 13:00        休憩  
13 13:00 13:15 関口 文子 東海沖における深海堆積物の年代測定 地形・地質
14 13:15 13:30 松田 龍之介 大磯丘陵南西部の前川層・曽我山層の分布からみた地形発達 地形・地質
15 13:30 13:45 大谷 綾菜 三浦半島における農業形態と地産地消の推進による地域農業の振興 環境地理
16 13:45 14:00 原 将也 茨城県土浦市におけるレンコンの生育環境と栽培技術 環境地理
17 14:00 14:15 髙橋 玲子 川崎市麻生区はるひ野における緑地保全活動に関する研究-特に各主体の関係性に注目して 都市・人文
18 14:15 14:30 片境 泰聡 局地風シヌークの昇温メカニズムに関する研究-メソ気象モデルWRFを用いて 地理情報
19 14:30 14:45 山下 佳美 江東区清澄白河地区における近年のギャラリーの集積について 都市・人文
  14:45 14:55        休憩  
20 14:55 15:10 大野 真知子 新宿御苑における土地利用履歴と土壌性状-炭素貯留能に着目して 環境地理
21 15:10 15:25 斉藤 勇人 首都圏における夏季短時間強雨に先立つ収束の特徴 気候
22 15:25 15:40 石川 悠歩 栃木県南部における硝酸態窒素汚染の実態と土地利用との関係 地理情報
23 15:40 15:55 池北 梨惠 2006~2009年関東平野における夏季の降水型の分類 気候
24 15:55 16:10 今村 暁歩 多摩丘陵下部更新統上総層群稲城層の堆積環境の変化 地形・地質
25 16:10 16:25 石川 雄 東京都区部における風系の経年変化についての考察 気候
26 16:25 16:40 五十嵐 駿也 会津磐梯山における岩屑なだれ堆積物の分布と噴火史との関係 地形・地質
  16:40 16:50        休憩  
27 16:50 17:05 仁田尾 慧 多摩ニュータウン近隣センターの新しいあり方に関する一考察 都市・人文
28 17:05 17:20 塩澤 美咲 東京都内における自治体アンテナショップの実態と課題 都市・人文
29 17:20 17:35 上田 尊史 広島県東広島市、西条盆地における第四紀堆積物の区分 地形・地質
30 17:35 17:50 大形 ゆい 三重県・志摩地方における海女の実態と観光化 都市・人文
31 17:50 18:05 河合 貴之 塩原大田原テフラの分布と層相から考察する噴出過程の特性 地形・地質
32 18:05 18:20 塚本 哲士 大田区の公衆浴場の現状と課題 都市・人文
※ 要旨はPDFで事前に提出のこと。卒論発表会当日までに地理学教室HP(学内限定)からダウンロード可能にする予定。
  卒論生は責任を持って会場にパソコンを運び、各自の発表までにプレゼンテーション用ファイルを転送しておくこと。
  発表会終了後、地理学教室資料室において、大学院生による卒論製本講習会があるので、卒論生は必ず出席すること。