ABOUT
環境応用化学科/学域について
環境応用化学科・学域は、多様な化学分野をベースに、実用につながる工学としての「応用化学」に関する教育と研究を行っています。特に、SDGsに関連する教育と研究を通じて、環境、エネルギー、バイオなどの材料を始めとする幅広い分野において、化学技術を駆使して持続可能な社会に貢献する分子や材料を創造することができる知識や能力を持った研究者、化学者を育成します。カリキュラムでは、特にグローバル化を見すえた英語教育、主体性を育む問題発見・解決のためのアクティブラーニングの導入を積極的に行っています。4年次の卒業研究では、1人で1つのオリジナルの応用化学(ものづくり)に関する研究テーマに挑みます。また、大学院では、さらに高度な世界最先端の研究テーマに取り組むことで、21世紀をリードする研究者、化学者を育成します。
研究トピックス
NEWS
最新学術ニュース
吉澤史夏さん(M1、梶原研究室)が日本セラミックス協会第37回秋季シンポジウム(2024年9月10日~12日、名古屋大学東山キャンパス) 特定セッション06「ランダム系材料の科学」で優秀口頭発表賞を受賞しました。発表タイトルは「ゾル–ゲル法による低SiOH基濃度シリカ–YbPO4透明結晶化ガラスの近赤外発光」)です。
2024.9.15