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環境応用化学科/学域について
環境応用化学科・学域は、多様な化学分野をベースに、実用につながる工学としての「応用化学」に関する教育と研究を行っています。特に、SDGsに関連する教育と研究を通じて、環境、エネルギー、バイオなどの幅広い分野において、化学技術を駆使して持続可能な社会に貢献する分子や材料を創造することができる知識や能力を持った研究者、化学者を育成します。カリキュラムでは、特にグローバル化を見すえた英語教育、主体性を育む問題発見・解決のためのアクティブラーニングの導入を積極的に行っています。4年次の卒業研究では、1人で1つのオリジナルの応用化学(ものづくり)に関する研究テーマに挑みます。また、大学院では、さらに高度な世界最先端の研究テーマに取り組むことで、21世紀をリードする研究者、化学者を育成します。